Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

1月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 17th, 2013 Posted 9:30 AM

1月17日癸未（大安）

音楽がすなわち家具としての
正確を持っていることを。
現代、アンビエントということばで
ネットワーク環境を語り始めている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 音楽
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1月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 16th, 2013 Posted 9:30 AM

1月16日壬午（仏滅）

現代、
どうしてインテリアの
新作デザインといわれるモノで、
つまらないモノが膨大に
なってしまったのだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: インテリア, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 15th, 2013 Posted 6:11 PM

1月15日辛巳（先負）

題名が洒落ていようが、
その題名を充足される
モノという存在感は生まれてこない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 論理
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1月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 14th, 2013 Posted 6:09 PM

1月14日庚辰（友引）

論理で造形は生み出せるかもしれないが、
ほとんどは、
単なるコスモス的な形態化に
行き着いてしまい、
感動を与えるモノには
決して具現化されないものである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 論理
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1月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 13th, 2013 Posted 6:06 PM

1月13日己卯（先勝）

これはデザイナーの直観でしかない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: デザイナー, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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1月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 12th, 2013 Posted 5:58 PM

1月12日戊寅（赤口）

音楽と造形では、
どこかで卑屈になりがちな
自分を勇気づけてくれるモノに、
クラマタの作品がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: イメージ, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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1月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 11th, 2013 Posted 5:56 PM

1月11日丁丑（仏滅）

イメージの暗闇のなかで、
自分のイメージの核心に辿り着くためには、
何か、口ずさむ音楽、
あるいはリズムのような感覚が、
心強い頼りがいであったことは
間違いない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: イメージ, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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1月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 10th, 2013 Posted 5:53 PM

1月10日丙子（先負）

そのデザインの効用というのは、
どのような音響を空間に満たす機器
あるいは
装置としての存在という
直言的なデザイン行為であった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: デザイン, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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1月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 9th, 2013 Posted 5:51 PM

1月9日乙亥（友引）

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: オーディオ機器, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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1月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

1月 8th, 2013 Posted 5:48 PM

1月8日甲戌（先勝）

その
「ことば」から「かたち」へ、
「かたち」から「音楽言語」へという
自分なりの道程を地図にすることにだって
自身過剰になっていた時期がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル

Tags: かたち, ことば, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 音楽言語
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1月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

音楽がすなわち家具としての
正確を持っていることを。
現代、アンビエントということばで
ネットワーク環境を語り始めている。

1月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

現代、
どうしてインテリアの
新作デザインといわれるモノで、
つまらないモノが膨大に
なってしまったのだろうか。

1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

題名が洒落ていようが、
その題名を充足される
モノという存在感は生まれてこない。

1月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

論理で造形は生み出せるかもしれないが、
ほとんどは、
単なるコスモス的な形態化に
行き着いてしまい、
感動を与えるモノには
決して具現化されないものである。

1月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

これはデザイナーの直観でしかない。

1月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

音楽と造形では、
どこかで卑屈になりがちな
自分を勇気づけてくれるモノに、
クラマタの作品がある。

1月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

イメージの暗闇のなかで、
自分のイメージの核心に辿り着くためには、
何か、口ずさむ音楽、
あるいはリズムのような感覚が、
心強い頼りがいであったことは
間違いない。

1月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

そのデザインの効用というのは、
どのような音響を空間に満たす機器
あるいは
装置としての存在という
直言的なデザイン行為であった。

1月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

1月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

その
「ことば」から「かたち」へ、
「かたち」から「音楽言語」へという
自分なりの道程を地図にすることにだって
自身過剰になっていた時期がある。

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音楽がすなわち家具としての 正確を持っていることを。 現代、アンビエントということばで ネットワーク環境を語り始めている。

現代、 どうしてインテリアの 新作デザインといわれるモノで、 つまらないモノが膨大に なってしまったのだろうか。

題名が洒落ていようが、 その題名を充足される モノという存在感は生まれてこない。

論理で造形は生み出せるかもしれないが、 ほとんどは、 単なるコスモス的な形態化に 行き着いてしまい、 感動を与えるモノには 決して具現化されないものである。

これはデザイナーの直観でしかない。

音楽と造形では、 どこかで卑屈になりがちな 自分を勇気づけてくれるモノに、 クラマタの作品がある。

イメージの暗闇のなかで、 自分のイメージの核心に辿り着くためには、 何か、口ずさむ音楽、 あるいはリズムのような感覚が、 心強い頼りがいであったことは 間違いない。

そのデザインの効用というのは、 どのような音響を空間に満たす機器 あるいは 装置としての存在という 直言的なデザイン行為であった。

私自身がデザイナーとして、 社会的な職能として、 最初のデザイン対象は オーディオ機器であった。 それは、常に、 音楽の再生をハードウェアとしてどう 形態化するかということを 真っ先に選んでいたことだった。

その 「ことば」から「かたち」へ、 「かたち」から「音楽言語」へという 自分なりの道程を地図にすることにだって 自身過剰になっていた時期がある。

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音楽がすなわち家具としての
正確を持っていることを。
現代、アンビエントということばで
ネットワーク環境を語り始めている。

現代、
どうしてインテリアの
新作デザインといわれるモノで、
つまらないモノが膨大に
なってしまったのだろうか。

題名が洒落ていようが、
その題名を充足される
モノという存在感は生まれてこない。

論理で造形は生み出せるかもしれないが、
ほとんどは、
単なるコスモス的な形態化に
行き着いてしまい、
感動を与えるモノには
決して具現化されないものである。

音楽と造形では、
どこかで卑屈になりがちな
自分を勇気づけてくれるモノに、
クラマタの作品がある。

イメージの暗闇のなかで、
自分のイメージの核心に辿り着くためには、
何か、口ずさむ音楽、
あるいはリズムのような感覚が、
心強い頼りがいであったことは
間違いない。

そのデザインの効用というのは、
どのような音響を空間に満たす機器
あるいは
装置としての存在という
直言的なデザイン行為であった。

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

その
「ことば」から「かたち」へ、
「かたち」から「音楽言語」へという
自分なりの道程を地図にすることにだって
自身過剰になっていた時期がある。