7月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
07月08日 先負(戊戌)
「国家戦略である制度論」は、
国内での制度や権力論議とは
関係ないことなのだ。
むしろ、海外に対して、
日本の製品のデザイン価値を、
国家として是認し、かつ褒賞することで、
Made in Japanで、
グットデザインである証拠立てが、
日本の産業を防衛していることである。
『デザインの極道論』したわしい
Tags: デザイン価値, 制度, 制度論, 国内, 国家, 国家戦略, 川崎和男のデザイン金言, 日本, 是認, 権力論議, 海外, 産業, 製品, 褒賞, 証拠立て, 関係, 防衛
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7月 9th, 2017 Posted 12:00 AM
07月09日 先勝(丙申)
記憶の徹底さは、
暗記力となり、
これがいわゆる偏差値で、
大学入試の基準になっている。
偏差値での判断は
「創造力」にはならない。
川崎和男の発想表現手法
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7月 8th, 2017 Posted 12:00 AM
07月08日 先勝(丙申)
天災が人災になってしまう
愚かさに対するときは、
暴言も必要である。
『デザイナーは喧嘩師であれ』暴言議論
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7月 7th, 2017 Posted 12:00 AM
07月07日 赤口(乙未)
「頭がきれる」ということと
「キレる」というのは、
まったく意味が違う。
「きれる」道具として
コンピューターを日常化できる時代に、
私たちが「四区分別」して、
涙を流す「大切さ」を
現代のなかから発見できないならば、
生きていてはいけないのだ。
『デザイナーは喧嘩師であれ』四区分別
Tags: コンピューター, 四区分別, 大切, 川崎和男のデザイン金言, 意味, 日常化, 時代, 涙, 現代, 発見, 道具, 頭
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7月 6th, 2017 Posted 12:00 AM
07月06日 大安(甲午)
見ることには、
観る、覧る、視る、を
大まかにとらえると、
観るのは心の目
覧るのはその空気も感じる
視るのは対象を見詰めることと
私はまず思っている。
川崎和男の発想表現手法
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7月 5th, 2017 Posted 12:00 AM
07月05日 仏滅(癸巳)
「美意識」とは、
視覚と聴覚に深く
関与している。
よって、天性であり、
経験では取得できない、と
私は判断している。
川崎和男の発想表現手法
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7月 4th, 2017 Posted 12:00 AM
07月04日 先負(壬辰)
個性というのは、
見識ある想像力と創造力。
そして
想像力にも
創造力にも
「美意識」は天性である。
川崎和男の発想表現手法
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7月 3rd, 2017 Posted 12:00 AM
07月03日 友引(辛卯)
限定された「個性」とは、
自分が自己解釈はありえず、
他、周囲の人達が
いわゆる「公認」すること、
これが決定的な判断である。
川崎和男の発想表現手法
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7月 2nd, 2017 Posted 12:00 AM
07月02日 先勝(庚寅)
私の経験では、
知識の暗記力と
荒唐無稽な想像力の一致は、
見識力ある創造力には
なることがあるが、
限定された個性である。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 一致, 個性, 創造力, 川崎和男のデザイン金言, 暗記力, 知識, 私, 経験, 見識力, 限定
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7月 1st, 2017 Posted 12:00 AM
07月01日 赤口(己丑)
「非現実性」はイメージとして
図像化出来ること、
それはイメージに定着を
スケッチ出来る能力である。
時に
工学では今でも
「ポンチ絵」とか言うが、
それは下手な絵にすぎない。
川崎和男の発想表現手法
Tags: イメージ, スケッチ, ポンチ絵, 下手, 図像化, 定着, 川崎和男のデザイン金言, 工学, 能力, 非現実化
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