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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


09月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 28th, 2018  Posted 12:00 AM

09月28日 友引(癸亥)

ツールという、
ある形式観のなかに
すっぽりと入ってしまっているような
表現形式のプレゼンテーションは、
必ず表現内容が
「 生き生きさ 」を失うことになる。

そんなことでは、
観客の感心は得られない。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 27th, 2018  Posted 12:00 AM

09月27日 先勝(壬戌)

ツールの拡張性が少なく、
操作の煩雑性が低ければ低いほど、
発表者の、
本当は個性ある素晴らしいアイディアも、
どんどんと制限されていくことになる。

ツールに縛られるがゆえに、
自由な発想が小さくまとまってしまう。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 26th, 2018  Posted 12:00 AM

09月26日 赤口(辛酉)

「 パワーポイント 」が
萬延している状況のなかで、
ひたすらテンプレートに依存した表現では、
見る側をがっかりさせてしまう。

これから発表される内容に対する
期待感をはぎ取っていることに
気づいてほしい。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 25th, 2018  Posted 12:00 AM

09月25日 大安(庚申)

プレゼンテーションの最初の画面は、
発表者本人が思っている以上に
最も注目されており、
それだけで
プレゼンテーションの成否が
決定してしまうこともある。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2018  Posted 12:00 AM

09月24日 仏滅(己未)

ツールの選び方、ツール自体の使い方、
それらに人とは違う
工夫をこらしてみようという気概こそが、
実は、オリジナリティを守り抜く決意なのだ。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 23rd, 2018  Posted 12:00 AM

09月23日 先負(戊午)

「皆ができることのなかから、
個性的な表現は決して生まれない」
ことを知ってほしい。

個性を発揮できない限り、
人々の記憶には残らないという
大原則を忘れないでいただきたい。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 22nd, 2018  Posted 12:00 AM

09月22日 友引(丁巳)

ツールに振り回され、
そのツールに使われるような
発表者になってはいけない。

だから、
「 ツールの使いこなしテクニック 」
などを信用しない。
それはある意味では、
宗教的な方策だと思う。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 21st, 2018  Posted 12:00 AM

09月21日 先勝(丙辰)

ツールに振り回され、
そのツールに使われるような
発表者になってはいけない。

だから、
「 ツールの使いこなしテクニック 」
などを信用しない。
それはある意味では、
宗教的な方策だと思う。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 20th, 2018  Posted 12:00 AM

09月20日 友引(甲申)

内容によっては、いつだって、
道具であるプレゼンテーション資料などを
投げ捨てることができなければいけない。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

09月19日 先勝(癸未)

画面はあるけれど、
それにはとらわれない。

あくまでも、中心になるのは、
観客に伝えたい話の中身、内容であり、
シナリオやプレゼンテーションシートは
それを補足するためだけに道具、
いや背景であると認識しておこう。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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