staffblog 9月27日
9月 27th, 2014 Posted 2:18 PM
9月26日
9月26日(金)国際文化会館にて
【羽二重=HUBTAE】記者発表会を
行いました。
多方面からの出席があり、
活発な質疑応答が行われ
盛況のうちに終了いたしました。
実際の試作品
O-FUKUSAの展示会も
同時に行いました。
今後とも
福井県織物工業組合より登場いたします、
「HUBTAEブランド」の商品展開に
ご期待くださいませ。
目次を見る
9月 27th, 2014 Posted 2:18 PM
9月26日
9月26日(金)国際文化会館にて
【羽二重=HUBTAE】記者発表会を
行いました。
多方面からの出席があり、
活発な質疑応答が行われ
盛況のうちに終了いたしました。
実際の試作品
O-FUKUSAの展示会も
同時に行いました。
今後とも
福井県織物工業組合より登場いたします、
「HUBTAEブランド」の商品展開に
ご期待くださいませ。
2月 25th, 2010 Posted 11:29 PM
2月25日Staff Blog
2/26 「デザインで世界を変える」
チャリティー講演会@国際文化会館
のための制作追込み中の
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
デザイナーという職能家として
何ができるのか、すべきなのか。
Dream Desinerと称し、Design a Dream!、
夢を具現化する、
かたちにするのはデザインであると
提唱するBOSSです。
Tags: Design a Dream, Dream Desiner, かたち, ことば, スタイル, チャリティー講演会, デザイナー, デザイン, デザインで世界を変える, モノで, 具現化, 力, 国際文化会館, 夢, 川崎和男Staff Blog, 理論構築, 職能家
Posted in Staff
12月 10th, 2009 Posted 9:00 AM
私は1994年に「PKD」を文章で提示しました。
大学人になってから、
この活動に取り組むには、まだ環境不足でした。
ようやく、阪大にて環境が出来て開始しています。
その具体的なモノとして、
iPhone-アプリの三つ目を発売しました。
この活動資金にしていくためです。
私はデザイナーだから、デザインを学問としてよりも、
実学としてのデザイン、
これを「行学」と称しています。
「行学」というのは、
日本では「道」という精神論と美学性があります。
したがって、デザイン道と言うのは、ややセンス無し。
大学人になって、多くの教授や准教授を見てきました。
退官したら、「大学という不可思議な場と人間」を
書き残すつもりです。
それこそ、人生最大の過激性と攻撃性でまとめます。
訴訟も辞しません。そのような覚悟もせずに、
自らの美学などは公表ならずが、
「行学の志」でしょう。
というわけで、今回は、
「黄金比を計算することができます」。
http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/info/iphoneapp/GRC.html
しかし、これを運用するには、「知識」が必要です。
その知識は学問という、問いかけの解答です。
設計する実学のツールに、是非傍らに置いてください。
何かモノを購入するときに、
「これって、美しいかな・・・」って迷ったら、
高さとか幅とかの寸法比を、このアプリで割り出せば、
「なるほど」ってことになればいいわけです。
Peace-Keeping Designは徐々に拡大し、
今ではクリントン財団のプロジェクト・アフリカ支援、
そのプロジェクトに一つになっています。
来年早々にアップルストア銀座(1月22日・無料)、
国際文化会館の支援事業で講演(2月26日)です。
「行学」・「学問」がめざすところ、
「1日に5000人の子供が死んでいます」という現状を
「ジャンボジェット機が毎日10台墜落しています」、
この直喩によって「問題解決」を実務実行のはずです。
Tags: 「資本主義からの逃走」, 1994年, iPhoneアプリ, Peace Keeping Design, PKD, アップルストア, アプリ, クリントン財団, ツール, デザイナー, デザイン, モノ, 問題解決, 国際文化会館, 大学人, 学問, 実学, 寸法比, 展開, 知識, 精神論, 美学性, 行学, 行学の志, 解答, 購入, 道, 黄金, 黄金比
Posted in 005「BOP」, 資本主義から逃走せよ!
11月 9th, 2009 Posted 9:57 AM
「新渡戸国際塾シンポジウム」に参画しました。
国際文化会館で開催されました。
最近はなんといっても、
この会館は、私の東京の仕事場です。
ここは恩師の推薦で会員になりました。
もうすっかり、会館の方々とは仲良しです。
シェフは、私の「好き嫌い」も見抜かれていて、
深夜にたどり着けば、夜食をいただいたり、
風邪っぽいと、特製の飲み物をいただいたりという
とても心地よい場になっています。
東京の中心でありながら、すばらしい緑に囲まれ、
美しい庭園をながめてひたすらスケッチできる場です。
デザインの会議やプレゼンテーション、研究会議まで
お世話になっています。
この会館の生い立ちは、ともかく国際交流や海外からの
学者・芸術家のホテルにもなっている場所です。
「新渡戸国際塾」に入塾するには高度なテーマで、
その論文審査があります。さらに面接です。
そしてバイリンガルでなければ塾生にはなれません。
今回は、その第一期生企画のシンポジウムで、
テーマは「日本の突破口を探る」という難解な課題に、
まずパネリストとして、15分間議論への私論を
プレゼンテーションしなければなりませんでした。
いつもの私流のために、親友である撮影監督の柏原氏に
人工心臓3rd-Modelを撮影してもらいました。
もうたまらなく美しい映像を
撮影そして編集してもらいました。
ともかく、私は、PKDとBOPへのデザイン実務への「志」を語りました。
塾生は、これからのリーダーになっていくことを、
自らも自覚し、周囲からも期待されている世代です。
につきると思います。
撮影監督の柏原氏は、
大事件でのスクープ撮影では、伝説をなし、
世界遺産を撮り、今、最も美しいCFは彼です。
その彼と私には共通することがあります。
http://frameof28mm.blogspot.com/2009/10/blog-post.html
撮影監督の映像制作ブログ Frame of 28mm
「図書館の人々」を読んでください。
彼は、独立して、どれだけ芸能関連やワイドショーに
関われば、プロダクションとして自立できるかを
知りながらも、一切、関わらなかったプロです。
私もこの仕事をやれば、金になるのだが・・・
ということを拒絶してきました。
私は、幾たびも、デザインが実現しなければ、
デザイン料をクライアントに突き返してきました。
今も、その信条はくずしたくありません。
「志」が狂えば、「美」は遠のいていくのです。
自分の役割と責務を放棄するデザイナーなどは、
殴り倒したいとすら思っています。
そんな勝手な輩がデザイン界にいることは無念です。
「新渡戸国際塾」のみなさん、「志」です!
自分には、嫌いで、嘘っぽくて、損をしても、
「正しい」ということに、
命をかけられるか、でしょう。
人道と人情の話、民主主義の正しい解釈と有り様を、
国際的に発言し、実行しているパネリストの方々から、
新たな勇気とかつてからの「志」に目覚めました。
Tags: 「資本主義からの逃走」, PKDとBOP, デザイン, リーダー, 人工心臓3rd-Model, 仕事場, 卑怯者, 国際交流, 国際文化会館, 役割, 志, 撮影監督柏原氏, 新渡戸国際塾, 日本の突破口を探る, 民主主義, 美, 美しい庭園, 自覚, 責任
Posted in 資本主義から逃走せよ!