Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

11月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

11月 17th, 2023 Posted 12:00 AM

11月17日友引(己卯)

モノがオブジェクトであるのか、
または、
モノがメディアであるのかは、
修辞学的な造形言語の文体や文彩で
判読が可能になるということを
ひとつの革新のための
手がかりにしたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法

Tags: オブジェクト, メディア, モノ, 修辞学的, 判読, 可能, 川崎和男のデザイン金言, 手がかり, 文体, 文彩, 造形言語, 革新
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11月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

11月 7th, 2023 Posted 12:00 AM

11月7日友引(己巳)

クラマタのイスは、
文体として「実存と機能」郡と、
文彩として「構造と象徴」郡の
ふたつに分類が可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法

Tags: イス, クラマタ, 分類, 可能, 実存, 川崎和男のデザイン金言, 文体, 文彩, 構造, 機能, 象徴, 郡
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10月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

10月 3rd, 2023 Posted 12:00 AM

10月3日友引(甲午)

形体論としての点と
形態論としての点との関係は、
これまでほとんど
学際的に論述されてこなかった。
この論述が可能なのはデザインという
フィールドにおいてである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点

Tags: デザイン, フィールド, 可能, 学際的, 川崎和男のデザイン金言, 形体論, 形態論, 点, 論述, 関係
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9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 17th, 2023 Posted 12:00 AM

9月17日仏滅(戊寅)

輪郭だけで、
椅子なりテーブルは、
知覚することが可能だ。
だとすれば、
その輪郭線がパイプであるだけの構成は、
構造になることはない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: テーブル, パイプ, 可能, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 構成, 構造, 知覚, 輪郭, 輪郭線
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8月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 5th, 2023 Posted 12:00 AM

8月5日赤口(乙未)

ことばとかたちは、
70年代から
次第に断絶し始めていったことになる。
今になると、その解釈はたやすく可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: かたち, ことば, 今, 可能, 川崎和男のデザイン金言, 断絶, 解釈
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8月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 1st, 2023 Posted 12:00 AM

8月1日友引(辛卯)

私は、
あえて禁欲的デザインにはそんな悲劇など
宿るはずがないと確信している。
それは、
クラマタのモンドリアンへのオマージュで
十分に身体的で感覚的な
経験が可能であるということだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ

Tags: オマージュ, クラマタ, デザイン, モンドリアン, 十分, 可能, 宿る, 川崎和男のデザイン金言, 悲劇, 感覚的, 確信, 禁欲的, 私, 経験, 身体的
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7月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

7月 25th, 2023 Posted 12:00 AM

7月25日先勝(甲申)

加飾性を可能な限り廃止していく姿勢は、
禁欲的であることにはつながらない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ

Tags: 加飾性, 可能, 姿勢, 川崎和男のデザイン金言, 廃止, 禁欲的
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7月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

7月 12th, 2023 Posted 12:00 AM

7月12日大安(辛未)

機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

Tags: アナロジー, 分類, 可能, 川崎和男のデザイン金言, 有機的, 機械的, 機能主義, 機能性, 道徳的
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4月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 26th, 2023 Posted 12:00 AM

4月26日先負(甲寅)

機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

Tags: 分類, 可能, 川崎和男のデザイン金言, 有機的アナロジー, 機械的アナロジー, 機能主義, 機能性, 道徳的アナロジー
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4月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 30th, 2022 Posted 12:00 AM

4月30日友引(癸丑)

『拡張としてのデザイン』

基本から拡張へ、
拡張から基本へ、
この双方向性が
デザイン手法の
基盤的発想だと
言うことが可能である。

artificial heart:川崎和男展

Tags: デザイン手法, としてのデザイン, 双方向性, 可能, 基本, 基盤的発想, 川崎和男のデザイン金言, 拡張
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Posts Tagged ‘可能’

11月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

モノがオブジェクトであるのか、
または、
モノがメディアであるのかは、
修辞学的な造形言語の文体や文彩で
判読が可能になるということを
ひとつの革新のための
手がかりにしたい。

11月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

クラマタのイスは、
文体として「実存と機能」郡と、
文彩として「構造と象徴」郡の
ふたつに分類が可能である。

10月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

形体論としての点と
形態論としての点との関係は、
これまでほとんど
学際的に論述されてこなかった。
この論述が可能なのはデザインという
フィールドにおいてである。

9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

輪郭だけで、
椅子なりテーブルは、
知覚することが可能だ。
だとすれば、
その輪郭線がパイプであるだけの構成は、
構造になることはない。

8月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

ことばとかたちは、
70年代から
次第に断絶し始めていったことになる。
今になると、その解釈はたやすく可能である。

8月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

私は、
あえて禁欲的デザインにはそんな悲劇など
宿るはずがないと確信している。
それは、
クラマタのモンドリアンへのオマージュで
十分に身体的で感覚的な
経験が可能であるということだ。

7月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

加飾性を可能な限り廃止していく姿勢は、
禁欲的であることにはつながらない。

7月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」

4月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」

4月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

『拡張としてのデザイン』

基本から拡張へ、
拡張から基本へ、
この双方向性が
デザイン手法の
基盤的発想だと
言うことが可能である。

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モノがオブジェクトであるのか、 または、 モノがメディアであるのかは、 修辞学的な造形言語の文体や文彩で 判読が可能になるということを ひとつの革新のための 手がかりにしたい。

クラマタのイスは、 文体として「実存と機能」郡と、 文彩として「構造と象徴」郡の ふたつに分類が可能である。

形体論としての点と 形態論としての点との関係は、 これまでほとんど 学際的に論述されてこなかった。 この論述が可能なのはデザインという フィールドにおいてである。

輪郭だけで、 椅子なりテーブルは、 知覚することが可能だ。 だとすれば、 その輪郭線がパイプであるだけの構成は、 構造になることはない。

ことばとかたちは、 70年代から 次第に断絶し始めていったことになる。 今になると、その解釈はたやすく可能である。

私は、 あえて禁欲的デザインにはそんな悲劇など 宿るはずがないと確信している。 それは、 クラマタのモンドリアンへのオマージュで 十分に身体的で感覚的な 経験が可能であるということだ。

加飾性を可能な限り廃止していく姿勢は、 禁欲的であることにはつながらない。

機能性もしくは機能主義は、 いわば、三つに分類が可能である。 「有機的アナロジー」 「機械的アナロジー」 「道徳的アナロジー」

機能性もしくは機能主義は、 いわば、三つに分類が可能である。 「有機的アナロジー」 「機械的アナロジー」 「道徳的アナロジー」

『拡張としてのデザイン』 基本から拡張へ、 拡張から基本へ、 この双方向性が デザイン手法の 基盤的発想だと 言うことが可能である。

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モノがオブジェクトであるのか、
または、
モノがメディアであるのかは、
修辞学的な造形言語の文体や文彩で
判読が可能になるということを
ひとつの革新のための
手がかりにしたい。

クラマタのイスは、
文体として「実存と機能」郡と、
文彩として「構造と象徴」郡の
ふたつに分類が可能である。

形体論としての点と
形態論としての点との関係は、
これまでほとんど
学際的に論述されてこなかった。
この論述が可能なのはデザインという
フィールドにおいてである。

輪郭だけで、
椅子なりテーブルは、
知覚することが可能だ。
だとすれば、
その輪郭線がパイプであるだけの構成は、
構造になることはない。

ことばとかたちは、
70年代から
次第に断絶し始めていったことになる。
今になると、その解釈はたやすく可能である。

私は、
あえて禁欲的デザインにはそんな悲劇など
宿るはずがないと確信している。
それは、
クラマタのモンドリアンへのオマージュで
十分に身体的で感覚的な
経験が可能であるということだ。

加飾性を可能な限り廃止していく姿勢は、
禁欲的であることにはつながらない。

機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」

機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」

『拡張としてのデザイン』

基本から拡張へ、
拡張から基本へ、
この双方向性が
デザイン手法の
基盤的発想だと
言うことが可能である。