「資本主義からの逃走」
「天災に祈ることしかないのだろうか。」
3月 14th, 2011 Posted 12:00 AM
M9.0という想像を絶した地震値。
日本はまたしても復活しなければなりません。
あの三陸海岸の美しさは消滅しました。
TV画面を見つめながら現地の人々の気持ちまで共有はできませんが、
死者数と行方不明者数を知れば涙が流れます。
東北地方は壊滅したのでしょうか。
私の個人的な想いは、八戸市や久慈市に思い出があります。
久慈焼、琥珀産地の人たちの誠実さを思い知ったことがいっぱいあります。
わが国に与えられたこれからの試練へ勇気を抱かなければなりません。
朝が来ても、すぐに一日が終わり、
厳寒の夜に避難している人たちにただ祈るより他手立てはありません。
地震発生からいまだにまだコンビナート火災は炎上しています。
孤立している街々があるという情報を聞いているだけです。
東北地方の三陸海岸地方はこれまでの経験や歴史的な史実から、
最も災害に強い街づくりをめざしてきたと聞きます。
同胞の苦しみ、悲しみ、哀しみに胸が締め付けられます。
ただただ、行方不明の方々が生き延びていてほしいと願います。
Tags: M9.0, 久慈市, 久最も災害に強い街づくり地震発生, 八戸市, 慈焼, 死者数, 琥珀産地, 行方不明者数
Posted in 091 「東日本大震災」, 資本主義から逃走せよ!
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