9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 17th, 2020 Posted 12:00 AM
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3月 18th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: Anamorphosis, MoMA, Morphological, Platinum, PMR, Reflection, アポリア, アルミナ素材, コーヒーカップ, ステッキ, セラミックス化, セラミックス容器デザイン, ティーカップ, デザイナー, プラチナ釉薬, プロデューサー, ミラーリング, ミラーリング効果, 世界, 九谷焼, 今世紀, 伝統工芸, 作品, 使い心地, 依頼, 先輩, 制作現場, 効果, 収蔵, 収集, 商品化, 困難, 在米日本大使館, 大皿, 天草陶石, 完成度, 小松誠氏, 希望, 徳田八十吉, 徳田正彦氏, 思想, 憧れ, 才能, 批評, 技法, 投資, 方法が, 有田, 焼成方法, 玄関, 産地, 発想, 知人, 確認, 福泉窯, 素材, 若尾利貞先生, 蓄積, 試み, 試作, 試作品, 輸出産業, 進化, 釉薬・焼成, 金沢美大, 関心, 陶磁器, 陶磁器デザイン, 陶磁器研究, 陶芸ブランド, 陶芸家, 革新, 飲み心地, 高校
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
11月 20th, 2009 Posted 6:00 AM
敗戦し、焦土と化したわが国こそ、
「娑婆」(シャバ)を
実体験させられたのではいでしょうか。
それは報復に「堪忍」(カンニン・タンニン)してきた
敗戦国家の日本人でした。
私は、この「娑婆」=「堪忍」が、
同義語であることを知っています。
ゆえに、「間違った戦争だった」とか、
「戦争で亡くなった方々への鎮魂」を込めた多様な意見に、
心底から、「神の国の住人」意識は、
統合し統一していく重大さを、
あらためて問いかけ直していくのが、
今世紀の「神の国」だと考えています。
「娑婆」とは、サンスクリット語(サハー)であり、
この世はあらゆる悪事や苦しみに耐え抜いていく世界、
ということこそ「堪忍」(能忍・雑会)だからです。
「神の国」が敗戦で「堪忍」させられたところに、
持ち込まれた「自由・平等・愛」なる浅薄さなどを
「民主主義」などということで、
「堪忍」を忘却させているにすぎないのです。
どれだけの報復・復讐を受けさせられたことでしょうか。
それなのに、私自身も、戦勝国のあの明るさや、
「自由・平等・愛に憧憬」してきたことは事実です。
しかしながら私はこの状況から覚醒することができまた。
それは、デザイナーとして米国で受けた人種偏見でした。
人種偏見に潜む白人社会の報復性でした。
私は、あらためて主張します。
敗戦という経験こそ、
「神の国」という「娑婆」を知らされました。
その「娑婆」での「堪忍」さ=仏道根本を、
「神の国の住人」として、
私たちは人格化する時期が、今、訪れています。
それは、「世界」が「娑婆」であり、
「堪忍」を日本が世界へ知らしめる
使命観を持っているということです。
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Posted in 006「宗教・神の国」, 資本主義から逃走せよ!