10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 22nd, 2021 Posted 12:00 AM
目次を見る
4月 10th, 2018 Posted 12:00 AM
04月10日 友引(壬申)
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
4月 7th, 2018 Posted 12:00 AM
04月07日 大安(己巳)
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
4月 4th, 2018 Posted 12:00 AM
04月04日 友引(丙寅)
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: コミュニケーション, バランス, 世間, 人財, 仕事, 企業経営, 俯瞰的, 内容, 商品開発, 川崎和男のデザイン金言, 手がけている, 捉える, 発展, 進化
Posted in APHORISM
3月 31st, 2018 Posted 12:00 AM
03月31日 仏滅(壬戌)
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: アイディア, ひとりよがり, 世間, 伝達, 体験, 共有, 川崎和男のデザイン金言, 得る, 思いつき, 思い込み, 自分, 言葉, 話題, 賛同, 選ぶ
Posted in APHORISM
3月 21st, 2018 Posted 12:00 AM
03月21日 赤口(壬子)
ここでいう「相手」とは、
世間、つまり社会のことである。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
10月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
本当にありがとうございました。
そして、とても無念です。
西室泰三さん。
東芝の社長、会長から東京証券取引所から日本郵政、ゆうちょ銀行など、
日本経済界のスーパーリーダーでした。
東芝はじめの不正会計では、もう極悪役として語られましたが、
私には無念でなりません。
真実とはかけ離れた世間の風評に私は言いたいことがいっぱいあります。
おそらく、日本の経済界ではトップの英語を駆使する人物でした。
西室さんは、君のメガネもステッキも私が一番のモデルになってやるよ。
この企業の社長に会いたいと言えば、
絶対に会わせていただける人物であり、
同期入社だったS氏が東芝社長になったときも、
「川崎くんをいち早く原子力研究所に」と、強く推薦していただきました。
(美大出身が・・・こんな空気の中で・・・)
「彼は君たちが考えているデザイナーじゃないんだ」と強く後押し。
私は原子力研究所で6次元CADを知りました。
(これで、日本は大丈夫だ!)と。
それが翌年3.11での原電人災事故。
「川崎くんをすぐに呼びなさい」と。
私は10ヶ月かけて復興計画を書き上げて、石巻市にプレゼをしましたが・・・
民主党政権下(絶対不可能)での防災大臣にもプレゼ。
だから今なお、デザインでの復興計画から、南海トラフ対策にも、
私は何と言われようとデザインでまだ取り組んでいます。
しかし、175年の東芝の歴史は、不正会計で、
とんでもなくもはや企業性を失ってしまいました。
その責任も負わされて、彼が日本経済を護り抜いた数々のことが、
全否定までされてしまいましたが、
私には「日本はこうあるべき、だから」ということで、
私の新商品発表会にまで顔を出していただきました。
そういうことだったのか、と、デザインを受け止めていただいていました。
だから、とても無念でなりません。
必ず、本当の評価がやがて来るはずです。
西室さん、私はとても感謝しています。
合掌
Tags: 3.11, 6次元CAD, ありがとうございました, スーパーリーダー, ステッキ, メガネ, モデル, ゆうちょ銀行, 不正会計, 世間, 企業性, 会長, 全否定, 南海トラフ対策, 原子力研究所, 原電人災事故, 合掌, 同期入社, 復興計画, 悪役, 感謝, 推薦, 政権, 新商品発表会, 日本経済界, 日本郵政, 本当, 東京証券取引所, 東芝, 歴史, 民主党, 無念, 社長, 空気, 経済界, 美大出身, 英語, 西室泰三, 評価, 責任, 防災大臣, 風評
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
4月 12th, 2017 Posted 12:00 AM
名古屋市立大学芸術工学部の新設時から、
大学人になった私は、当時の「芸術工学」を
「デザイン&アーキテクチャ」としました。
それから、わが国のデザイン教育を詳細に見詰めてきて、
デザイン理工学・デザイン医工学・デザイン文理学・デザイン政経学として、
これを大阪大学大学院に持ちこんだわけです。
そして、今ではさらにデザインを「コンシリエンスデザイン」として、
さらにデザイン実務とデザイン領域の設定をやり直しました。
ところが、今ではデザインは様々な大学に学部や学科になりましたが、
残念なことは文科系が主体になってきており、
将来、実務家としてデザイナーを目指す学生も、
雑貨品デザイナーが多くなってきているようです。
これは明らかにデザインの本質的な意義が未だに美術系、
すなわち、文科系に寄りかかっているからでしょう。
世間的には、経営としての「デザイン思考」が語られますが、
これはデザインの本質を逸脱していると私は明言できます。
なぜなら、コンシリエンスデザインは、19世紀の造語ですが、
文科系+理科系・学術系+芸術系の統合は、
四つの統合があるからです。
規模的な統合・機能的な統合・ネットワーク的な統合・文化的な統合、
こうした統合論から、改めて、問題解決、価値的な創出、未来創成が
デザイン成果の目標と目的になると帰納的な定義にもなるからです。
こうした見方から、この図解を詳細に見詰め直すことを望みます。
特に、問題解決のためには、問題を再提起し、
価値には安全・安心・防災・防犯が未来創成には必要と考えるからです。
そしてコンシリエンスを支える基盤がレジリエンス、
すなわち、どんな状況でもレジリエンス=精神的にも
強靱なことが希求されるからです。
コンシリエンスデザインはそのままレジリエンスデザインとは
通底していると私は断言することができます。
* 『行学はデザインにあり・「KK適塾」を開始します』
* 『匿名的な知恵=silienceである』
* 『「くまモン」参加のワッペンでレジリエンスデザイン』
* 『サイエンスの限界にある美学性をさらに造語化』
* 『コンシリエンスデザイン学域の統合図解』
Tags: コンシリエンスデザイン, デザイン&アーキテクチャ, デザイン医工学, デザイン実務, デザイン思考, デザイン成果, デザイン政経学, デザイン教育, デザイン文理学, デザイン理工学, デザイン領域, ネットワーク, レジリエンス, レジリエンスデザイン, 世間, 価値, 創出, 創成, 名古屋市立大学, 問題解決, 図解, 大阪大学大学院, 学科, 学術系, 学部, 安全, 安心, 帰納的, 強靱, 文化, 文科系, 未来, 機能, 理科系, 目標, 目的, 経営, 統合, 統合論, 美術系, 芸術工学, 芸術工学部, 芸術系, 規模, 造語, 防災, 防犯, 雑貨品デザイナー
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
2月 4th, 2012 Posted 10:00 AM
2月4日 先勝(乙未)