4月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
4月 27th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: マヤコフスキー, 号泣, 始計としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 新しい形態を, 絶叫, 途絶える
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4月 27th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: マヤコフスキー, 号泣, 始計としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 新しい形態を, 絶叫, 途絶える
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3月 15th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: MoMA, イデオロギー, クズキッツフ, コーヒーカップ, シュプレマティスム, スエーチン, スターリン, チェホーニン, デコレーション, デザイン, ナロードニキ, マヤコフスキー, マレーヴィチ, モダンデザイン, リーダー, レーニン, レプリカ, ロシア・アヴァンギャルド, ロシア・アヴァンギャルド展, ロシア革命, 人民の中へ, 代表者, 位置づけ, 作品, 共産主義, 加飾, 加飾性, 単色, 商品価値, 圧力, 展覧会, 平等主義, 幾何学的, 建築, 意識改革, 手段, 正方形, 歴史, 源流, 演劇, 独裁制, 現代陶磁器美術館, 社会主義, 粛正, 統合, 自殺, 色面構成, 芸術, 芸術表現活動, 虐殺, 表現, 装飾, 証左, 貴族的, 長方形, 陶磁器, 陶磁器技術, 階級制
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
6月 8th, 2011 Posted 12:00 AM
Tags: 「もっと新しい形態を、号泣が聞こえてくる」, 「風景」の根幹, 20ミリシーベルト, 3ミリシーベルト, ソーラー発電, マヤコフスキー, もっと真実を, ロシアンアバンギャルド, 代替エネルギー, 太陽と風, 安全寓話, 安全童話, 敗戦国家, 日食と月食, 権力の構造, 脱原発を宣言, 風力発電
Posted in 祈望から企望へ
11月 5th, 2009 Posted 11:36 PM
革命の指導者達がカリスマ性をもち、
英雄性をたたえられると、
歴史的には、必ずと言っていいほど、
指導者達の中に、さらに、
スターが求められるようになります。
結局、革命の「理想主義」は、
権力闘争となり、
純粋な理想主義の芸術家は、革命家には目障りな存在です。
ウラジミール・レーニン
10月革命時の演説には、カリスマ性があった。
ロシア革命も同じ展開を見せるのです。
しかし、ロシア・アバンギャルドの芸術家は
あくまでも「理想主義」を追い求めました。
なぜなら、
芸術=デザインの表現は、
理想主義を離れれば、
即、それは表現の美は、伝わることは無いと
彼らは確信していたからでした。
私はそうだったと信じています。
だから、
「我々に、新しい形態を!
号泣が聞こえてくる」と、
マヤコフスキーは自死して逝ったのです。
私は、デザインという職能が、
資本主義という、あたかも理想主義に
よりそった「造形形態の表現」であったかも知れないが、
私も、デザイナーという職能家として、
いつも、
「新しい形態を!」と
叫び続けてきた気がしてならないのです。
たとえば、秀吉に対して、
千利休が自死を求められたとき、
利休も、次のように叫びました。
「力囲希咄」と!
これこそ、
芸術表現者、あるいはデザイナーの
「理想主義」の破綻に対する、
憤りであり、美学の叫びだと
私は思い続けているのです。
「茶美会」裏千家への茶杓
「力囲希咄」
Kazuo Kawasaki Design
Tags: 『資本主義からの逃走』, 10月革命, ウラジミール・レーニン, カリスマ, スター, デザイナー, デザイン, マヤコフスキー, ロシア・アバンギャルド, ロシア革命, 力囲希咄, 千利休, 形態, 指導者, 権力闘争, 理想主義, 秀吉, 美学, 職能家, 芸術, 芸術家, 英雄性, 表現, 造形, 革命
Posted in 資本主義から逃走せよ!