4月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
4月 3rd, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: かたち, デザインジャーナリズム, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 相対化
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4月 3rd, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: かたち, デザインジャーナリズム, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 相対化
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7月 4th, 2022 Posted 12:00 AM
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3月 31st, 2014 Posted 9:30 AM
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10月 29th, 2012 Posted 12:00 AM
ようやく、私は「教科書」を書こうかと思っています。
それにはひとつ大きな理由があります。
1985年当時から、「製品記号論」Product Semioticsを追いかけてきました。
そして、最終的にはこの結論を書き残しておきたいと思っていました。
博士号学位論文で、このテーマを一人の学生が追いかけてくれました。
彼の論文指導にあたって、
あらためて自分が考えそして実務でも基盤としてきた作品もあります。
このところ、
このブログではあえて「拳銃」の言語性と記号性を取り上げてきました。
デザイン分野では、
デザインジャーナリズムがまったく国際的にも進歩していませんし、
また、「製品記号論」をもって、
その実務展開をしているデザイナーを見かけなくなりました。
それならなおさら、デザイナーであり大学人としても、
この論理はまとめておく必要を使命として感じています。
果たして、年内に書き上げられるかどうか、
ここで約束を確実にはできませんが、幾つかの論文誌からの依頼や、
海外論文誌への概要投稿では投稿OKをもらっていますから、
そこに向けて自分を奮い立たせています。
これまで、
言語論や記号論などは随分とその手の定本は熟読もしメモも残しています。
「意味すること」対「意味されること」
それはそのまま、
「デザインすること」対「デザインされたこと」に当てはまります。
● デザインする形=造形言語=designing language
● デザインされた形=形態言語=designed language
この関係、つまり構造は、
まさしく記号論的な考察ができるものと考えています。
後期授業は、ここに焦点を当てて講義を展開しています。
私は、拳銃が分かりやすいと思って取り上げてきました。
今、ある論文誌からの依頼原稿は、「カーデザイン」です。
ちょうど、車に関しても、これからの日本の車メーカーは、
もっともっと革新的なデザイン手法が必要だと思っています。
その手法の思考論理に、
「製品記号論」を再構築すべきだというのが私なりの動機になっています。
もし、年内に無理であったとしても、
この「教科書」は置き土産にしておくつもりでいます。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
3月 27th, 2012 Posted 11:37 PM
Tags: かたち, デザインジャーナリズム, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 相対化
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