5月 2nd, 2018 Posted 12:00 AM
05月02日 先勝(甲午)
前者は、スタートラインから
自力でダーっと走りぬいてゴールする。
他人の力ではなく、
自分の力でのみ、勝ち取る勝利である。
一方の「競争」というのは、
相手と向かい合って叩きのめすことで、
相手とのせめぎ合いの中から
結果を自分のものにすることを言う。
これは相手あっての勝利である。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: ゴール, スタートライン, せめぎ合い, 他人, 前者, 力, 勝ち取る, 勝利, 叩きのめす, 向かい合う, 川崎和男のデザイン金言, 相手, 競争, 結果, 自分, 自力, 走り抜く
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8月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
08月11日 先勝(庚午)
目標とは「ゴール」であり、
目的は「オブジェクト」、
つまり決定している対象です。
これらの
意味と意義を明らかにするんには
その手法は「デザイン」
問題解決美と価値創出です。
川崎和男の発想表現手法
Tags: オブジェクト, ゴール, デザイン, 価値創出, 問題解決美, 対象, 川崎和男のデザイン金言, 意味, 意義, 手法, 決定, 目標, 目的
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3月 21st, 2012 Posted 10:00 AM
3月21日 赤口(辛巳)
前者は、スタートラインから
自力でダーっと走りぬいてゴールする。
他人の力ではなく、
自分の力でのみ、勝ち取る勝利である。
一方の「競争」というのは、
相手と向かい合って叩きのめすことで、
相手とのせめぎ合いの中から
結果を自分のものにすることを言う。
これは相手あっての勝利である。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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2月 1st, 2012 Posted 12:00 AM
私のデザインは、簡潔な「造形」をめざします。
多分40年間でデザインしてきたモノのデザインは、
徹底的な造形、その簡潔さ=Lessにつきると思っています。
オーディオから始まり、伝統工芸から制度設計まで、
デザイン対象領域の拡大を図ることで、
デザインの本質的な目標と目的、
その社会的意義に倫理性と美学性を求めてきました。
その代表作が、タケフナイフビレッジを設立し、
伝統工芸にデザイン導入を図り、
その作品としての「商品化展開」をしてきました。
それは素材開発から造形にモノは集約しますが、
全体的な産地存在性を明確にするコトのデザインにつないできました。
今あらためて、その中のモノ=作品としてこの
「fluctus」には
簡潔な象徴性があると私自身が納得をしています。
時折、私は何にこだわって、
あるいは何をめざしてデザインをしていますか?という質問を受けます。
その回答は、「自分が一番欲しいモノ」に他なりません。
そして、デザインの目標=ゴールと目的=オブジェクトが
合致しているのは「簡潔さ」です。
それは、シンプルさを超えた意義までという意味です。
だから、「Simple is best」では済まされないことです。
「Less is more」にまで至っているかどうかということになるでしょう。
それを実現するには、多分、「最大公約数的な一人称」と言っておきます。
つまり、自分の言葉=造形言語の言語道断さまで
自分を追い詰めることだと考えています。
Tags: Fluctus, Less, less is more, Simple is best, オーディオ, オブジェクト, ゴール, コトのデザイン, タケフナイフビレッジ, デザイン, デザインの目標, デザイン対象領域, デザイン導入, モノ, モノのデザイン, 一人称, 一番欲しいモノ, 代表作, 伝統工芸, 作品, 倫理性, 制度設計, 合致, 商品化展開, 回答, 徹底的な造形, 拡大, 最大公約数的, 本質的, 産地存在性, 目標と目的, 目的, 社会的意義, 私のデザイン, 簡潔, 簡潔さ, 納得, 素材開発, 美学性, 自分の言葉, 言語道断, 象徴性, 質問, 造形, 造形言語
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