9月 14th, 2017 Posted 12:00 AM
09月14日 赤口(甲辰)
自動車ディーラー、ガソリンスタンド、
コンビニ、ファミリーレストラン、
どれもこれもマニュアルどおりに設計
されていて、
この「画一性」は本当に美しくない。
『デザインの極道論』量感
Tags: ガソリンスタンド, コンビニ, ディーラー, ファニリーレストラン, マニュアル, 川崎和男のデザイン金言, 本当, 画一性, 美しくない, 自動車, 設計
Posted in APHORISM
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7月 26th, 2013 Posted 7:09 PM
7月26日癸巳(赤口)
自動車ディーラー、ガソリンスタンド、
コンビニ、ファミリーレストラン、
どれもこれもマニュアルどおりに設計
されていて、
この「画一性」は本当に美しくない。
『デザインの極道論』量感
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1月 8th, 2013 Posted 12:00 AM
元旦に書き上げた論文受領のメール。
やっとホッとしました。
そして、絶対に明日までにもう一本の論文作成中です。
自動車技術系論文誌からの依頼論文です。
テーマは「形と性能」です。
私の骨子は、このテーマを受けた時、
直感的に「かたち論」が思いつきました。
記号論はソシュールが90年前に提唱しましたが、
講義録しか残っていません。
最近、この講義録の正当性が最近認定されました。
ソシュールは、ラング(辞書内言語)とパロール(会話言語)によって、
言語の記号性を論理化し、やがて「記号論」になっていきました。
私は、工業社会が終焉し、
情報時代には商品は記号となっているという論説を確信しています。
したがって、自動車もガソリン車から電気自動車になっていく進化には、
確実な論理背景が必要だと考えてきました。
まさにそこには、
ジャック・デリダのエクリチュール(記述言語)が
記号論に入り込むことで、
レトリックな構造が生まれ、
常にその記号化された表現と内容は書き換えられることが歴史になります。
書き換えられるということ、
それは、破壊され、内容の変革が起こるということです。
ダリダは、これを「脱構築」と呼びました。
自動車はガソリン車から電気自動車にその性能が変革しつつあります。
それは、走行性能だけでは無くて、
自動車が情報機器、情報メディアと情報ツールになるということです。
エネルギーの供給も、ガソリンスタンドでは無くて、
急速充電基地になるでしょう。
スマート・グリッドやスマート・シティというインフラが整えば、
GPS制御による自動運転はもとより、
車輪で走行する機能は、もっと進化するはずです。
走るというより、飛び交い、浮かぶ物体になるでしょう。
明らかに、工業社会で進歩してきた自動車は、
情報社会で、「脱構築」が具現化するという予測が可能です。
その時、走行性が主性能であったがゆえ、
その速度感あるカースタイリングも脱構築されるでしょう。
それは、造形言語で「形」設計と、
形態言語で「性能」設計という手法を
デザイン自らが脱構築していくと予知しているのです。
Tags: GPS制御, インフラ, エクリチュール, エネルギー, カースタイリング, ガソリンスタンド, ガソリン車, かたち論, ジャック・デリダ, スマート・グリッド, スマート・シティ, ソシュール, パロール, ラング, 会話言語, 商品, 工業社会, 形, 形と性能, 急速充電基地, 性能, 情報ツール, 情報メディア, 情報時代, 情報機器, 脱構築, 自動運転, 記号, 記号論, 記述言語, 辞書内言語, 電気自動車
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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11月 8th, 2010 Posted 9:30 AM
11月8日赤口(壬戌)
自動車ディーラー、
ガソリンスタンド、
コンビニ、
ファミリーレストラン、
どれもこれもマニュアルどおりに
設計されていて、
この「画一性」は
本当に美しくない。
『デザインの極道論』量感
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