staffblog 1月5日
1月 5th, 2017 Posted 11:55 PM
1月5日
昨年末から、
化学的な実験を実施しています。
今日は招聘教授の山田國廣先生と、
荒木基次氏を交えてです。
インターンシップの吉田さんも
具体的に参加しています。
デザインから提示する基幹産業、
日本が向かうべき方向を議論します。
制作物を確認しつつ、
次の方向性を定め、
長時間の打ち合わせを終了しました。
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1月 5th, 2017 Posted 11:55 PM
1月5日
昨年末から、
化学的な実験を実施しています。
今日は招聘教授の山田國廣先生と、
荒木基次氏を交えてです。
インターンシップの吉田さんも
具体的に参加しています。
デザインから提示する基幹産業、
日本が向かうべき方向を議論します。
制作物を確認しつつ、
次の方向性を定め、
長時間の打ち合わせを終了しました。
9月 1st, 2016 Posted 12:00 AM
以前、韓国のあるX企業から
10数名が来日し研究室での講演依頼がありました。
その時は1日みっちりと「発想手法の企業展開」を紹介しましたところ、
インターン生を送りたいとの話を受けました。
企業では「企画部門」の担当者で、まったくデザイン実務は未体験でした。
しかし、パスポート有効期間3ヶ月に製品企画から商品展開とデザイン実務を
最終プレゼンテーションと帰国後の企業目標と目的も持参で帰国しました。
そうしたら、今年も一人引き受けてほしいとのことで、同様に3ヶ月間、
研究室研修だけでなく、私の出張や他大学での講義、
そして日本では休みには、広島や自分が選んだ美術館なども小旅行。
彼女は企業では生産管理部門のエンジニアであり大学も生産管理でしたが、
次世代の企業目標に力点をおいたInternet of Thingsから
IoX=Internet of X商品、
そのスケッチからモックアップで3D-Printingという技術と
3D-Printerも基礎から実務をマスターしてもらいました。
3ヶ月だけでは不十分ですが、毎週のカリキュラムで、
時にはSkypeでのやりとりもしました。
昨日、すべての帰国時に持ち帰るプレゼンテーションを
画面とポートフォリオ、モックアップモデルまで、
検証して帰国することになりました。
生産管理エンジニアから、企業の次世代開発の目標と目的が明解になり、
帰国後、彼女の活躍が期待できます。
これで、韓国の教え子は4名になります。
大学教授になった教え子もいます。
* 『日本戦略は二つある。3D-Printerと3D-Printing』
* 『3D-Printingで伝統工芸産地へのサーキット戦術開始』
* 『アップサイクリングの真のリサイクルとは!』
* 『何がデザイン思考かは終わったのだ』
* 『デザインは解である』
Tags: 3D Printing, 3D-Printer, Internet of Things, IoX, Skype, インターンシップ, インターン生, エンジニア, カリキュラム, スケッチ, デザイン実務, パスポート有効期間, プレゼンテーション, ポートフォリオ, モックアップ, モックアップモデル, 企業展開, 企画部門, 商品展開, 大学教授, 専門統合, 小旅行, 広島, 教え子, 次世代開発, 活躍, 生産管理, 生産管理エンジニア, 画面, 発想手法, 目標, 目標と目的, 目的, 短期間, 研究室研修, 統合, 美術館, 製品企画, 講演依頼, 韓国
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
8月 30th, 2016 Posted 10:15 PM
8月30日
本日は韓国からのインターンシップ生の
最終プレゼンテーションが行われました。
無事に終了し、修了証が手渡されました。
夕食時にはサプライズのプレゼントが。
すぐに再会できることを約束して。
明日で3ヶ月間が終了します。
7月 20th, 2012 Posted 12:00 AM
本当にいつも私に持ちこまれるデザインテーマ、デザイン対象は、
相当の研究から入らないと問題解決出来ないモノばかりです。
誰も取り組んでいないデザイン領域が多くて、
スタッフも常に挑戦を求められ、しかも私からの要求は「三日主義」です。
三日で目星をつけてデザインプロセスを組み立て、
アウトプットは必ず厳守。
例えば、
メガネフレームも極めて難しいデザインテーマは永遠だと思います。
テロ対策特殊装備、学校安全対策装備機器、
不妊症の検査用具の一新などや、
公表出来ないモノ多数です。
ついつい、写真のような製品がやってみたい、
文房具や日常的な道具、アウトドアなどの課題に限りなく憧れています。
「どこかから、ノートとかボールペンの依頼来ないかなー」
私の口癖であり、
スタッフは「ボスが怖がられていて、絶対にありません」と、
念を押されます。
しかし、
いつもスタッフとは、あらゆる分野のプロダクトデザイン新商品は、
ほとんど情報、そして実物に触ることにしています。
このカトラリーセットは、スタッキングと、
形態言語となっているデザイン解は素晴らしいと思っています。
デザイン学科2回生程度の実習テーマにできますが、
ここまでの「美しい解」が正解でしょう。
山岳部だったので、今でもアウトドアのカトラリーセットは、
少なからず、全世界のモノを徹底して見ていますが、
私自身、出張用の道具にしています。
結局、プロダクトデザインは、そのデザイン対象、
デザインテーマ、デザイン課題への問題解決は、
すべからく難問解決だと断言できます。
インターンシップも、「あそこは怖い、難しそう」と、
学生達も来ません。私の存在があるからでしょう。
ただ、私のスタジオ・研究室は「明日の理想を具現化できる」こと。
これは、はっきりと明言出来ることです。
Tags: アウトドア, アウトプット, インターンシップ, カトラリーセット, スタジオ, スタッキング, テーマ, デザインテーマ, デザインプロセス, デザイン学科2回生, デザイン対象, デザイン領域, テロ対策特殊装備, プロダクトデザイン, メガネフレーム, 三日主義, 不妊症, 問題解決, 学校安全対策装備機器, 山岳部, 形態言語, 情報, 文房具, 明日の理想を具現化できる, 検査用具, 目星, 研究室, 道具
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ