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Posts Tagged ‘倉俣史朗のデザイン’


2月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 10th, 2012  Posted 9:30 AM

2月10日 辛丑(先勝)

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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2月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 9th, 2012  Posted 10:24 PM

2月9日 庚子(赤口)

デザイナーは、
「接着」という「破壊」を、
素材論のなかで真剣に熟考する
時代に生きていることを
再確認しなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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2月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 1st, 2012  Posted 9:30 AM

2月1日 壬辰(仏滅)

「透明」
ということばも十分ではない。
けれども、
彼のすべての作品には、
透明さが、
何かを観させてしまう仕掛けが
いつでも仕組まれている。
私たちはこの仕掛けに捕らえられてしまう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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1月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 31st, 2012  Posted 9:30 AM

1月31日 辛卯(先負)

無機質で、
見えない素材、
しかも破壊されやすい材料に
身体をあずけるという行為は、
身体を浮遊させる
ことになるかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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1月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 30th, 2012  Posted 4:56 PM

1月30日 庚寅(友引)

クラマタにとって、
見えない=「視えない」あるいは
「観えない」存在を追い求めることは
クラマタのデザイン姿勢である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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1月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 29th, 2012  Posted 9:30 AM

1月29日 己丑(先勝)

「透明」は、
人を、
特にデザイナーを
純粋培養してくれるものだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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1月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 28th, 2012  Posted 9:30 AM

1月28日 戊子(赤口)

「透明」になった自分を
自分で確認できることは、
生命の重力感からも解放された
日々があったのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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1月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 27th, 2012  Posted 9:30 AM

1月27日 丁亥(大安)

現代、若者たちが、
これほどまでに簡単な歌詞と旋律に
狂喜しているのは、
十分な豊かさは裏腹な孤独感を
共有しあっているから
なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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1月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 26th, 2012  Posted 2:18 PM

1月26日 丙戌(仏滅)

デザイン自らの解体を常に隠匿して、
デザインがデザインを
裏切らなければならない
ラディカリズムは必至であろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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1月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 18th, 2012  Posted 9:30 AM

1月18日 戊寅(赤口)

デザインはいつでも
解体されていく必要がある、
というのが私の思い込みである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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