kazuo kawasaki's official blog

2月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 3rd, 2022  Posted 12:00 AM

2月3日 先負(丁亥)

『寛容としてのデザイン』

情報社会化された現代、
人と人との
コミュニケーションを
最大に重要としている。

artificial heart:川崎和男展

2月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 2nd, 2022  Posted 12:00 AM

2月2日 友引(丙戌)

『修辞学としてのデザイン』

それは、
修辞学としてのデザインを
再考することと
同等の価値を
有している。

artificial heart:川崎和男展

2月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 1st, 2022  Posted 12:00 AM

2月1日 先勝(乙酉)

『修辞学としてのデザイン』

デザインとは伺かではなく、
何が
デザインとなりえるかが
デザイナーを
解放してくれるだろう。

artificial heart:川崎和男展

1月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     1月 31st, 2022  Posted 12:00 AM

1月31日 仏滅(甲申)

『修辞学としてのデザイン』

情報社会化の中での
モノの体系は、
メディアで価値操作される
形式と内容の形態化が
デザインである、
という
現代的定義が可能である。

artificial heart:川崎和男展

1月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     1月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

1月30日 先負(癸未)

『修辞学としてのデザイン』

モノのディスクールは
ほとんどこれまでの
修辞学に等しい。

artificial heart:川崎和男展

1月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     1月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

1月29日 友引(壬午)

『修辞学としてのデザイン』

ことばを
基盤にした形式として
修辞学を見るなら、
かたちを
基盤にした
デザインという形式も
共時性と
共通牲を
余儀なくされている。

artificial heart:川崎和男展

1月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     1月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

1月28日 先勝(辛巳)

『修辞学としてのデザイン』

その陳述が
メディアの形式で
新たな価値操作に
組み込まれる。

artificial heart:川崎和男展

『黄金比と白銀比について』



     1月 27th, 2022  Posted 6:10 PM

黄金比であっても白銀比であっても、
これは、正方形から、この分割をやっていくのです。
まずは、何としても正方形に中心線を基本にするのです。
私はアプリケーションで、
この計算機を挙げていますので、使って見てください。
中心線は、なにはともわれ、一点鎖線と二点鎖線です。
そうやっていけば、正方形は次々と現れてくるのです。
そして、一番の「確かめは」、次には「ブランド」のCMで、
確信することを薦めます。
黄金比も白銀比も、全ては割り切ることができません。
これを教育出来るのは、私の選定では、ほんの僅かなのです。
「このファイルを作成せよ」、といっても創らなかったのは、
私の教え子のたった一人なのです。
数学関係が結局はだめだったらしいのです。
おそらく、この比率はApple社・アストンマーチン社では、
なれきっています。
有名な万年筆のヴィスコティ社は製品説明にも使っています。
そして、重要なのは、この比例で無いと、
「歴史」には残っていかないのです。
私はこの比率で、これを設計の基本として認証しています。

1月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     1月 27th, 2022  Posted 12:00 AM

1月27日 赤口(庚辰)

『修辞学としてのデザイン』

解体とは、
修辞学
=文章博学の
情報化への
価値の多様化だと
評者は陳述する。

artificial heart:川崎和男展

1月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     1月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

1月26日 大安(己卯)

『修辞学としてのデザイン』

それは、
修辞学という
形式と内容の
解体を
観察している状況にあると
考えることができる。

artificial heart:川崎和男展