kazuo kawasaki's official blog

3月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 4th, 2022  Posted 12:00 AM

3月4日 先負(丙辰)

『触覚としてのデザイン』

闇の中で、
認知的なデザインが
出来るかという
デザイン自らの
デザインのための
問題設定に
他ならない。

artificial heart:川崎和男展

3月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 3rd, 2022  Posted 12:00 AM

3月3日 友引(乙卯)

『触覚としてのデザイン』

「触ってわかる、
 触れてわかる」
デザインは、
光無き世界での
形態化である。

artificial heart:川崎和男展

『燃えるゴミと燃えないゴミって?』



     3月 2nd, 2022  Posted 1:00 PM

パッケージデザイン界が確実にあります。
「製薬会社」っていっても、「ジェネリック?界隈」。
私は心臓障害であり、ワクチンはとても嫌です。いい加減です。
心筋症なら、米国では「ジェネリック」は使ってはならないのです。
ドクターたちも、私は断言しています。論文読んだのですか?って。
現状の薬品は「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」があるのです。
つまり、燃えるパッケージに燃えないパッケージがあるか、
燃えないパッケージがに燃えるパッケージ、それが同一なのです。
皆さんはどちらにしているのでしょうか?
阪大に来たとき、製薬会社たちに包まれて、
「水虫と目薬、別けてほしい」って言われてしまいました。
パッケージデザイナーには、確実にやってくれるのが、
同窓がいたので預けました。が、2年前に逝去しました。
「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」、全く分別も区別もつきません。
「差別」はやっても駄目です。
かなり、燃えるゴミも燃えないゴミをやれる機器系を懸命に探しました。
必ず選んでもいました。
ともかく、デザイナーが果たすのです。

3月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 2nd, 2022  Posted 12:00 AM

3月2日 赤口(甲寅)

『触覚としてのデザイン』

ユニバーサルデザインが
デザインの
大きな目標と
なりつつある現在、
触覚的な
デザインヘのアプローチを
開始しなければならない。

artificial heart:川崎和男展

3月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 1st, 2022  Posted 12:00 AM

3月1日 大安(癸丑)

『触覚としてのデザイン』

あるいはすでに、
デザインは
視覚デザインという
言葉は
葬った方がいいだろう。

artificial heart:川崎和男展

2月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

2月28日 仏滅(壬子)

『触覚としてのデザイン』

視覚的障害を
もった人々に対して、
デザインは
触覚デザインが
希求されて
当然である。

artificial heart:川崎和男展

2月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 27th, 2022  Posted 12:00 AM

2月27日 先負(辛亥)

『触覚としてのデザイン』

視覚的障害を
もった人々に対して、
デザインは
触覚デザインが
希求されて
当然である。

artificial heart:川崎和男展

2月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

2月26日 友引(庚戌)

『触覚としてのデザイン』

しかし、
見ることのできる
人々だけを
対象としたデザイン
ということでは、
デザインの本質である
コミュニケーションを
限定している。

artificial heart:川崎和男展

2月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 25th, 2022  Posted 12:00 AM

2月25日 先勝(己酉)

『触覚としてのデザイン』

視覚デザイン
という言葉は、
見せて
理解をさせる
デザイン
という意味では
間違ってはいない。

artificial heart:川崎和男展

2月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     2月 24th, 2022  Posted 12:00 AM

2月24日 赤口(戊申)

『変革としてのデザイン』

こうした進化を
うながす技術を
主導するのは
唯一
デザイン
だけである。

artificial heart:川崎和男展