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Posts Tagged ‘倉俣史朗のデザイン’


11月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 2nd, 2012  Posted 5:40 PM

11月2日 丁卯(先負)

クラマタのすべてのイスを検証することで、
ひょっとすれば、
椅子の設計論のためのデザイン工学が
見つけ出せるかもしれないが、
私は、
椅子という文体の構文法を
クラマタから学び取りたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 1st, 2012  Posted 5:36 PM

11月1日 丙寅(友引)

ボキャブラリー性とは、
デザイン造形での
素材やその加工や製造手法が
常に
革新的なアイデアを膨大にしていく作業である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 31st, 2012  Posted 9:30 AM

10月31日 乙丑(先勝)

人間工学や感性工学という
学理を超越する何かが
デザインには
必ず
あるということである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 30th, 2012  Posted 10:54 PM

10月30日 甲子(赤口)

クラマタのイスでは、
造形の関数的な仮定はまったく
見つけ出すことは不可能である。
私にとって、
クラマタのイスすべてが魅力的であるのは、
この関数が見当たらないことである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 30th, 2012  Posted 3:19 AM

10月29日 癸亥(大安)

偏差としての身体や空間が
クラマタのデザインしたイスには
付属していると監察すべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 28th, 2012  Posted 9:30 AM

10月28日 壬戌(仏滅)

椅子の機能性と象徴性とを
造形という修辞的手法で、
造形言語化を試みた
クラマタのボキャブラリー性と
ストーリー性、その主体として、
椅子というデザインアイテムが
あったということになる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 27th, 2012  Posted 9:30 AM

10月27日 辛酉(先負)

クラマタのイスは、
文体として「実存と機能」郡と、
文彩として「構造と象徴」郡の
ふたつに分類が可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 26th, 2012  Posted 9:30 AM

10月26日 庚申(友引)

そのアイデアに込められるべき
思いやりの姿勢と態度が、
デザイナーのデザイン対象への
こだわりに他ならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 25th, 2012  Posted 9:19 AM

10月25日 己未(先勝)

デザインにとって、
誠実な表現は、
形態の本体的、
文彩的なアイデアが
常に求められる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 24th, 2012  Posted 12:17 AM

10月24日 戊午(赤口)

もっと深読みをし、
デザイン手法としての暗示を
現代のデザイン手法へ
変換できるのではないか、
という解釈を試みたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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