1月 1st, 2017 Posted 12:00 AM
01月01日 先負(戊子)
なんとしても
「想像」と「創造」、
この集成としての
創成としての
「デザイン」
「コンシリエンスデザイン」を
残す覚悟です。
川崎和男の発想表現手法
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1月 1st, 2017 Posted 12:00 AM

新しい年をむかえます。
すでにこのブログを書き出して11年、それも毎日、
しかし、最近は時々休筆します。
そうすると、「病気?」と尋ねられますから、
無理をしていたこともありました。
また、そんなに厳密に書こうとも思っていませんから、
国語作文にならず、誤字脱字などはお許しください。
初期には2000文字だった時もありますが、文章が長文だと、
あまり読まれませんから、800文字と写真も、
慌ててその場雰囲気ゆえ、車椅子姿勢での写真失敗もホントに多いです。
ただ、私としては、問題意識や時代を「徒然=つれづれに」、
あくまでもデザインに拘っています。
おそらくテーマは、デザイン・文房具・オーディオ・趣味、
そしてファッション系になるでしょう。
「基幹産業」での日本復興を目論見ます。
本年はもっと気楽に休筆もたびたびと思いますが、
ご笑読をいただきますことよろしくお願いします。
Tags: オーディオ, デザイン, ファッション, ブログ、徒然, 休筆, 問題意識, 基幹産業, 文房具, 病気, 趣味
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 未分類, 祈望から企望へ
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12月 4th, 2016 Posted 12:00 AM
12月04日 仏滅(庚申)
「行動思考」がデザイン、
その発想の最初ゆえ、
それはスケッチであり、
それがデジタル表現になろうとも、
「手」で描く,
完全なアナログである。
川崎和男の発想表現手法
Tags: アナログ, スケッチ, デザイン, デジタル, 完全, 川崎和男のデザイン金言, 手, 最初, 発想, 行動思考, 表現
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11月 16th, 2016 Posted 12:00 AM
11月16日 友引(壬寅)
デザインは機能である。
この決まり決まったセリフに
あきあきしている。
デザインは
性能
効能
機能である。
川崎和男の発想表現手法
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11月 13th, 2016 Posted 12:00 AM
11月13日 大安(己亥)
デザインとアートの違い、
デザインは客観性
アートは主観性
さらに、
アートの時間は無限だが、
デザインには決定的な時間。
川崎和男の発想表現手法
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10月 26th, 2016 Posted 12:00 AM
10月26日 仏滅(辛巳)
未だにデザインを
装飾=デコレーションと
思っているのは
「センス・ゼロ」であることを
確実に立証している。
川崎和男の発想表現手法
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10月 23rd, 2016 Posted 12:00 AM
10月23日 先勝(戊寅)
デザインが「問題解決」の
決定的手法だということは
まだまだ
一般化していない。
ゆえに、
デザインは未だに誤解されている。
川崎和男の発想表現手法
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10月 21st, 2016 Posted 11:55 PM
10月21日
本日は、医療通訳・手話通訳に関する、
お話を伺いました。
診察を受ける際に、言語は非常に重要です。
その橋渡しをしてくださるのが、
医療通訳者です。
さらに、聴覚に問題がある場合は、
手話通訳者が医療通訳をしてくださいます。
極めて専門性が高い職能と言えますが、
実際は、これはボランティアという扱い、
というお話を伺い、
教育・行政、あらゆる面からの
デザインが必要であると合意に達しました。

IMIA、
International Medical Informatics Association
Tags: デザイン, ボランティア, 医療, 医療通訳, 問題, 専門性, 手話, 手話通訳, 教育, 聴覚, 職能, 行政, 言語, 診察, 通訳, 重要
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10月 20th, 2016 Posted 12:00 AM
10月20日 仏滅(乙亥)
イノベーション、
この言葉が氾濫しているが、
日本の「技術革新」だけではない。
デザインがとらえる
イノベーションは
原意にもどるべきだ。
川崎和男の発想表現手法
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10月 16th, 2016 Posted 10:13 PM
10月16日
柳宗理記念デザイン研究所におきまして、
デザイン・ジャーナリストであり、
金沢美術工芸大学非常勤講師でもあられる
佐藤和子氏の講演が行われました。
「金沢美術工芸大学 開学70周年記念
柳宗理 暮らしとかたち展」の
催しの一つです。
スタッフがお邪魔してまいりました。

会場の柳宗理記念デザイン研究所です。

企画展は撮影不可のため、外観のみです。

一般展示の方は自由に撮影できます。

佐藤和子氏の講演です。
様々な写真をベースにした
大変わかりやすい説明で、
イタリアから見た日本のデザイン、
という貴重なお話しをいただきました。

終了後にも、金美の学生さんの質問に
答えていらっしゃいました。
イベント詳細はこちらから。
Tags: イタリア, スタッフ, デザイン, 一般展示, 企画展, 佐藤和子, 柳宗理, 柳宗理記念デザイン研究所, 研究所, 記念, 講演, 金沢美術工芸大学
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