6月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 23rd, 2022 Posted 12:00 AM
6月23日 大安(丁未)
アクリルという素材の
持つ力をとらえたとき、
「内密性」という
引き出しを宙に浮遊させて、
重力という理性から引き出しを
解放させたい、
というある種の必要性がクラマタの
なかに生じたのだ。
持つ力をとらえたとき、
「内密性」という
引き出しを宙に浮遊させて、
重力という理性から引き出しを
解放させたい、
というある種の必要性がクラマタの
なかに生じたのだ。
6月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 22nd, 2022 Posted 12:00 AM
6月22日 仏滅(丙午)
構造とは本来は、
多種な素材あるいは一種の素材でも、
寄せ集めてプラス化させる。
とすれば、
集中した造形に至ることは
当然である。
が、
この構造を消滅させることに、
アクリルを使用した。
多種な素材あるいは一種の素材でも、
寄せ集めてプラス化させる。
とすれば、
集中した造形に至ることは
当然である。
が、
この構造を消滅させることに、
アクリルを使用した。
6月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 21st, 2022 Posted 12:00 AM
6月21日 先負(乙巳)
つまり、
引き出しのある家具は、
引き出しが主体だが、
その引き出しである機能性のための
構造であることを「消滅」
させてしまった。
引き出しのある家具は、
引き出しが主体だが、
その引き出しである機能性のための
構造であることを「消滅」
させてしまった。
6月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 20th, 2022 Posted 12:00 AM
6月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 19th, 2022 Posted 12:00 AM
6月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 18th, 2022 Posted 12:00 AM
6月18日 赤口(壬寅)
物・もの・モノを
語るときには、必ずや、
物性・物質・物理という分科学性の
厳密性=エグザクトサイエンスを
デザインは語り切らなければならない。
語るときには、必ずや、
物性・物質・物理という分科学性の
厳密性=エグザクトサイエンスを
デザインは語り切らなければならない。
6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 17th, 2022 Posted 12:00 AM
Tags: 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 川崎和男のデザイン金言デザイン, 画家とともに, 素材, 自分
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6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 16th, 2022 Posted 12:00 AM
6月16日 仏滅(庚子)
私は、
クラマタの素材論、
それは物質論としてのアクリル、
物性学としてのアクリルを、
あくまでも、
デザイン意欲の対象として、
素材の質と性への制御として
とらえ直したい。
クラマタの素材論、
それは物質論としてのアクリル、
物性学としてのアクリルを、
あくまでも、
デザイン意欲の対象として、
素材の質と性への制御として
とらえ直したい。
6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 15th, 2022 Posted 12:00 AM
6月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 14th, 2022 Posted 12:00 AM
6月14日 友引(戊戌)
「思い込んで、思い込んで」
考え抜いたこと、
つまり、
熟考を深めたアイデアの成就が
作品になったからといって、
モノの意味性が
語りきれるものではない。
考え抜いたこと、
つまり、
熟考を深めたアイデアの成就が
作品になったからといって、
モノの意味性が
語りきれるものではない。
Tags: 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 画家とともに
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