7月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 23rd, 2022 Posted 12:00 AM
7月23日 赤口(丁丑)
古いモノが害となるのは、
それが新しいモノの障害となるときだけである。
新しいモノを考えるならば、
古いモノは無きに等しい。
それが新しいモノの障害となるときだけである。
新しいモノを考えるならば、
古いモノは無きに等しい。
7月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 22nd, 2022 Posted 12:00 AM
7月22日 大安(丙子)
単純化すること、
簡素化すること、
簡潔化することは、
モノの形の存在感よりも
使用する人間の自由さを
拡大していくことにつながる。
簡素化すること、
簡潔化することは、
モノの形の存在感よりも
使用する人間の自由さを
拡大していくことにつながる。
7月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 21st, 2022 Posted 12:00 AM
7月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 20th, 2022 Posted 12:00 AM
7月20日 先負(甲戌)
クラマタの
モンドリアンへのオマージュの家具は、
その扉の開け具合によって、
絵画の平面性をいわば破壊してしまった。
モンドリアンカラーの平面的な短形の色彩は、
扉の開閉で、色彩は変化してしまう。
モンドリアンへのオマージュの家具は、
その扉の開け具合によって、
絵画の平面性をいわば破壊してしまった。
モンドリアンカラーの平面的な短形の色彩は、
扉の開閉で、色彩は変化してしまう。
7月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 19th, 2022 Posted 12:00 AM
7月19日 友引(癸酉)
デザインは時代的な、特に経済的な潮流と常に
共時性を持っているが、
デザイナー個人のなかでは、
まさしくデザイン史は
デザイナーの遺伝子のごとく、
それぞれのデザイナーの造形に大きく影響を
及ぼしているものだ。
共時性を持っているが、
デザイナー個人のなかでは、
まさしくデザイン史は
デザイナーの遺伝子のごとく、
それぞれのデザイナーの造形に大きく影響を
及ぼしているものだ。
7月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 18th, 2022 Posted 12:00 AM
7月18日 先勝(壬申)
デザインが応用美術や建築から
どのように自己進化してきたかは
興味の尽きない
デザインの自己確認・アイデンティティの
追求につながっている。
どのように自己進化してきたかは
興味の尽きない
デザインの自己確認・アイデンティティの
追求につながっている。
7月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 17th, 2022 Posted 12:00 AM
7月17日 赤口(辛未)
デザイナーという職能は、
芸術家でもなければ建築家でもない。
むしろ、
造形活動を通して生活に楽しみを与える、
それも確実に与えることができうるものだと
確信している。
芸術家でもなければ建築家でもない。
むしろ、
造形活動を通して生活に楽しみを与える、
それも確実に与えることができうるものだと
確信している。
7月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 16th, 2022 Posted 12:00 AM
7月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 15th, 2022 Posted 12:00 AM
7月15日 仏滅(己巳)
「伝統=trad」という
ラテン語の意味には、
「裏切る」という意味が
確実に含蓄されている。
「伝統」を守るとは、
手続きとしての「変型」という
手法や形式を凌駕して、
まずは、かたちを裏切っているわけだ。
ラテン語の意味には、
「裏切る」という意味が
確実に含蓄されている。
「伝統」を守るとは、
手続きとしての「変型」という
手法や形式を凌駕して、
まずは、かたちを裏切っているわけだ。
7月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 14th, 2022 Posted 12:00 AM