10月 8th, 2017 Posted 12:00 AM
10月08日 友引(戊辰)
価値としての「美」は
何で一番生み出せるか?
私は
デザインだと確信して
生きてきた。
川崎和男の発想表現手法
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10月 6th, 2017 Posted 12:00 AM
10月06日 赤口(丙寅)
美しいデザインと
デザインが美しい、
この差異性は、
美+デザインなのか?
デザイン=美
これだろうか?
川崎和男の発想表現手法
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10月 5th, 2017 Posted 12:00 AM
10月05日 大安(乙丑)
デザインで美しさは
つくるのだろうか?
つくれるのだろうか?
もし、無理なら、
美しさにデザインが
近づけるのだろうか?
川崎和男の発想表現手法
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9月 30th, 2017 Posted 12:00 AM
09月30日 赤口(庚申)
男には外にでれば
7人の敵がいる、と聞く。
そうだろうと思うことあり、
となれば、
デザインには、
センス無き敵は余りに多い。
川崎和男の発想表現手法
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9月 28th, 2017 Posted 12:00 AM
09月28日 仏滅(戊午)
デザイナーであるから、
象形文字は個人的興味の対象以上だ。
特に
シンボルマークなどのデザイン制作では
象徴性と造形性を
学びとる資料でもあるわけだ。
『デザインは言語道断』際限
Tags: シンボルマーク, デザイナー, デザイン, 個人的興味, 制作, 対象, 川崎和男のデザイン金言, 象形文字, 象徴性, 資料, 造形性
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9月 22nd, 2017 Posted 12:04 AM
私はデザインをして製品が作品となり、商品化してしまうと、
デザインワークでのスケッチを破り捨てていました。
それが金沢21世紀現代美術館で個展をやらせていただきました。
しかも「プラトンのオルゴール展」は美術館にインスタレーション全てが、
永久収蔵・パブリックコレクションになりました。
その時、このデザインワーク時のスケッチは?と言われて、
「そんなの捨てていました」と言ったら、すごく叱られました。
過去は振り返らないと思っていましたがそれ以来スケッチは残しています。
幸い金沢展の時も、スタッフが一部持っていてくれたので助かりました。
彼は私のほとんど強烈なFAXまで持っていたのです。
先般も、私がMacintosh512Kを、スタッフ全員に持たせて、
そのプレゼンルームもということが本当?とか聞かれたのですが、
これが証拠。これらの写真が出てきて、
ほら、もう当時はFatMacと言われ始めた頃にはスタッフには使わせて、
やっと日本語使用がキヤノンで出来たDainaMacの時代、
私のスタジオ写真が出てきたのです。
このアトリエは福井駅のすぐ近くに3フロアも使っていました。
地下はショールームでした。
まさか、福井なんてという田舎街にこのアトリエがあったのです。
テーブルは人造大理石で、床は4cm高くて、まだまだなのにLAN対応。
その時には海外製でやっと出来た
コンピューター室専門のカーペットまで、
Apple本社の連中もおどろくアトリエだったのです。
とりあえず、実在していた、まだ512K時代のMacは
デザイナーが一人一台を使っていました。
その裏側ではMacintoshXLがサーバーだったのです。
当時、MacintoshXLは国内に4台で、キャノン販売からもらったのです。
このアトリエは現在の阪大の研究室インテリアに引き継がれています。
* 『1984年からMacintoshとの付き合いが私の重大経験』
* 『資本主義からの逃走』「数理造形から見えてきたAtom時代の終焉 ・02」
* 「原点回帰と思っている作品」
* 「Power Pointで創造性は破壊されていきます、なぜなら系譜から」
* 『統一、いや統合には四つの分類があるが気づくだろうか』
Tags: 3フロア, 4cm, 512k, Apple本社, DainaMac, FatMac, FAX, LAN対応, mac, Macintosh512k, MacintoshXL, アトリエ, インスタレーション, インテリア, カーペット, キヤノン, キャノン販売, コンピューター室, サーバー, ショールーム, スケッチ, スタジオ, スタッフ, テーブル, デザイナー, デザイン, デザインワーク, パブリックコレクション, プラトンのオルゴール展, プレゼンルーム, 一人, 一台, 一部, 人造大理石, 以来, 作品, 使用, 個展, 先般, 全員, 写真, 叱, 商品化, 国内, 地下, 実在, 専門, 幸い, 床, 強烈, 当時, 彼, 振り返らない, 日本語, 時代, 本当, 永久収蔵, 海外製, 現在, 田舎街, 研究室, 福井, 福井駅, 私, 美術館, 裏側, 製品, 証拠, 近く, 連中, 過去, 金沢21世紀現代美術館, 金沢展, 阪大
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9月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
09月22日 仏滅(壬子)
単にモノをデザインするだけでは、
デザイナーの想像力は
時代に全く適応しないのだ。
コンピューターを「機器」として、
「物品」として、あるいは
「品物」として見てみる時期に来ている。
『デザインは言語道断』物品
Tags: コンピューター, デザイナー, デザイン, モノ, 品物, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 時期, 機器, 物品, 適応
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9月 4th, 2017 Posted 12:00 AM
09月04日 友引(甲午)
デザインが機能を
引き出すわけではない。
機能という一つが
デザインに
近接してくるだけだ。
川崎和男の発想表現手法
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9月 1st, 2017 Posted 12:00 AM
09月01日 大安(辛卯)
デザインは問題解決として
モノのかたちでの解答は、
大きさと色つまり素材の選定と仕上げによって
使い勝手そのものに「美」をあたえる。
これは機能を超えている。
川崎和男の発想表現手法
Tags: かたち, デザイン, モノ, 仕上げ, 使い勝手, 問題解決, 大きさ, 川崎和男のデザイン金言, 機能, 素材, 美, 色, 解答
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8月 31st, 2017 Posted 12:00 AM
08月31日 仏滅(庚寅)
デザインの一領域では、
かたち・大きさ・色があります。
デザインはかたちだけの世界ではありません。
かたちを生み出すというのは、
大きさと色があるということです。
川崎和男の発想表現手法
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