4月 2nd, 2021 Posted 12:00 AM
4月2日 仏滅(庚辰)
『誌論としてのデザイン』
しかし、
この「かたち」にも
歴史が襲いかかるとき、
「かたち」の出現
そして消尽も、
どこかでだれかの
操作に委ねられて
しまうものだ。
artificial heart:川崎和男展
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4月 1st, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: かたち, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 希望, 期待, 歴史, 消滅, 現前, 生活, 繰り返す, 誌論
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3月 31st, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 25th, 2021 Posted 12:00 AM
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2月 15th, 2021 Posted 12:00 AM
2月15日 仏滅(甲午)
『基層としてのデザイン』
とりわけ、
記憶、思い出、追憶に
寄り添うモノの
色あせない形態の創出は、
生命、人生、
いわば生と死への
尊厳への畏敬として
切り出される
かたちのイメージから
もたらされるのではないか
と想像する。
artificial heart:川崎和男展
Tags: イメージ, かたち, としてのデザイン, モノ, 人生, 切り出される, 創出, 基層, 寄り添う, 尊厳, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 思い出, 想像, 死, 生, 生命, 畏敬, 色あせない, 記憶, 追憶
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8月 12th, 2020 Posted 12:00 AM
8月12日 仏滅(丁亥)
『位相としてのデザイン』
また、この反対の局面には、
永続性を持っているがゆえに、
その「かたち」は内容を
吟味することなく、
その形式だけを
グッドデザインとして
評価する事態が
慣例となってしまっている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, グッドデザイン, としてのデザイン, 事態, 位相, 内容, 反対, 吟味, 局面, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 慣例, 永続性, 評価
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8月 11th, 2020 Posted 12:00 AM
8月11日 先負(丙戌)
『位相としてのデザイン』
すなわち、
流行的という文脈で
解釈されてしまう
「かたち」にも、
形式の認知が
容易になされたほどには
内容は理解されずに、
時代が廃棄する
デザインはあとをたたない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, デザイン, としてのデザイン, 位相, 内容, 容易, 川崎和男のデザイン金言, 廃棄, 形式, 文脈, 時代, 流行的, 理解, 解釈, 認知
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8月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
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7月 10th, 2020 Posted 12:00 AM
7月10日 赤口(甲寅)
『関数としてのデザイン』
すなわち、
「かたち」の形態化因子として
「関数的」表現にたどりつく
デザイナーの発想ボキャブラリーが
不足していることを自覚したい。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, デザイナー, としてのデザイン, ボキャブラリー, 不足, 因子, 川崎和男のデザイン金言, 形態化, 発想, 自覚, 表現, 関数, 関数的
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7月 9th, 2020 Posted 12:00 AM
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