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Posts Tagged ‘デザイナー’


3月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 30th, 2023  Posted 12:00 AM

3月30日 仏滅(丁亥)

観念の世界に入り込んだ、
そのとき、
デザイナーにはイメージのなかに、
かたちが観えてくる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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3月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 24th, 2023  Posted 12:00 AM

3月24日 仏滅(辛巳)

アクリルとクラマタは
明らかにパートナーであった。

こうした素材に出会ったことは、
デザイナー冥利だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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1月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 31st, 2023  Posted 12:00 AM

1月31日 仏滅(己丑)

デザイナーにとって、
デザインしたモノは、
何といっても、
その「かけがえの無さ」は、
自分のアイデンティティの
「かけがえの無さ」とともに
あることになる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ


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1月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 18th, 2023  Posted 12:00 AM

1月18日 友引(丙子)

結局、
デザイナーには、
モノという分子あるいは音素が
音を発していることを、
聞き分ける能力が必要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 11th, 2023  Posted 12:00 AM

1月11日 先勝(己巳)

これはデザイナーの直観でしかない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 3rd, 2023  Posted 12:00 AM

1月3日 大安(辛酉)

アーティストである音楽家、演奏者、
作家、画家、そしてデザイナーと
音楽の関係は、
美学的にも最大の課題として、
人類が解答を準備する
必要があると考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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12月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

12月18日 大安(乙巳)

デザイナーが、いつでも試み、
そして具現化するどのようなモノも、
理想主義を「美」で包んで、
その意味性を伝えようとしている。
伝えようとしてきた
歴史も保持している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』15 遺伝子操作としてのオマージュ


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12月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 17th, 2022  Posted 12:00 AM

12月17日 仏滅(甲辰)

デザイナーにとっては、
モノの形態で
その時代性や空間性、
人間性のさまざまな問題の解決を
図ろうとすることが、
職能の本質であることは明らかなわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』15 遺伝子操作としてのオマージュ


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12月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 13th, 2022  Posted 12:00 AM

12月13日 赤口(庚子)

デザイナーにとって、
デザインの歴史、その歴史を建築してきた
造形家たちへの畏敬は、
当然の心構えでなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』15 遺伝子操作としてのオマージュ


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12月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 4th, 2022  Posted 12:00 AM

12月4日 先負(辛卯)

私は、
デザイナーがデザインするモノへの厳密性を、
ユーザーにもその厳密なまでの創造意図を
伝達していくことは、
デザインコンセプトの立案よりも、
形態のデザイン意図に重心を
かけるべきだと主張しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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