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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


9月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 21st, 2022  Posted 12:00 AM

9月21日 赤口(丙午)

クラマタは、
純粋に描写的な文体として、
輪郭線を記述しただけ
だったのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 20th, 2022  Posted 12:00 AM

9月20日 大安(乙巳)

イスとテーブルがあるという日常風景は、
常套的な造形言語での本体で終わるはずだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

9月19日 仏滅(甲辰)

手が動いている。
スケッチをしている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 16th, 2022  Posted 12:00 AM

9月16日 仏滅(壬申)

コンセプトとイメージとを
結合させていくには、
膨大な語録力が必要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

9月15日 先負(辛未)

イス・テーブルという語録をことばから、
造形言語として文体化する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 14th, 2022  Posted 12:00 AM

9月14日 大安(己亥)

イス・テーブルという
実体や物体ではなくて、
概念化された椅子・テーブルという
抽象性だけでは、
存在感の消去は不可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 13th, 2022  Posted 12:00 AM

9月13日 仏滅(戊戌)

目から何を委任されているか、
という問いかけがとても重要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 12th, 2022  Posted 8:00 PM

9月12日 先負(丁酉)

クラマタのイス・テーブルには、
未体験の知覚、あるいは把握するという
慣れ親しんだ感覚を見事に
裏切ってくれる何かがあるのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 11th, 2022  Posted 12:00 AM

9月11日 友引(丙申)

クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 10th, 2022  Posted 12:00 AM

9月10日 仏滅(丙寅)

デザインという行為が
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、

その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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