6月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 9th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 格闘
Posted in APHORISM
目次を見る
6月 9th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 格闘
Posted in APHORISM
6月 4th, 2019 Posted 12:00 AM
6月4日 赤口(壬申)
5月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
5月5日 仏滅(壬寅)
3月 2nd, 2019 Posted 10:58 PM
3月2日
本日は、岡山県立大学
デザイン学部・デザイン学研究科の
卒業・修了制作展 2019に行ってまいりました。
学部長・研究科長の森下眞行教授にお会いし、
プロダクトから一通り作品を拝見しました。
森下氏は金沢美術工芸大学の後輩、
という関係もあり、懇意にされています。
一つ一つの作品を拝見しつつ、
大学におけるデザイン教育について、
森下先生と議論をかわされました。
最後はグラフィックの作品を拝見し、
大阪へと戻ってまいりました。
展示は、岡山天神山文化プラザにて、
明日まで開催されています。
2月 15th, 2019 Posted 12:00 AM
「デザイン」と「ブランド」について書かれた
経営書籍は、洋書も邦訳書も、たくさんあります。
ブランドは、「今でも何がデザイン戦略」か、
または、「何がブランド戦略」か,は全く述べられていません。
そして未だに、
国内では「デザインシンキング」=「デザイン思考」で語られ、
それには、米国の著作がいっぱいありますがデザインファームなどで、
デザインもブランドも、その企業では戦略と戦術はがっかりします。
それが日本の最大欠点になっています。ところが、
私は「コンシリエンスデザイン」を、阪大在籍中、
主催していたKK適塾で語ってきました。
基本的には4種であり、邦訳は一冊あります。
実は、「ブランドとは何かという戦術」があります。
「何がデザインとなるか」、このテーマが語られること、すなわち、
企業のマークやロゴタイプ、サービスメソッド、企業哲学、店舗や制服、
キャラクター、そこで働く人達の、製品と商品とあります。
また、ハイブランドとしてそのカラーが、イメージ戦略を通して、
そのボックスやパッケージが戦術になるのです。
PANTONE・1837は、1837年に創立された「ティファニーブルー」、
ブランド形成の、その歴史とブームと考えていいのです。
春の訪れを告げるこまどりの美しいイメージ、スカイブルーです。
ティファニー製品イメージとともに重ね合わせ、
このブランドイメージは構築され世界中で定着しています。
デザイナーとしては好きな色をつくりませんが、
個人的にはブルーは好きな色です。
それこそ、エルメスがオレンジ、カルティエやバカラのレッドなどは
別格のブランドカラーとなり、
彼らの製品が商品として成立したブランド戦略だと思います。
もはや、日本のデザイン界は、
もう一度、デザインとブランドを語り直す必要があるようです。
Tags: 1837, 1837年, KK適塾, PANTONE, イメージ戦略, エルメス, オレンジ, カラー, カルティエ, キャラクター, こまどり, コンシリエンスデザイン, サービスメソッド, スカイブルー, ティファニーブルー, ティファニー製品, デザイン, デザインシンキング, デザインファーム, デザイン思考, デザイン界, ハイブランド, バカラ, パッケージ, ブーム, ブランド, ブランド形成, ブルー, ボックス, マーク, レッド, ロゴタイプ, 企業哲学, 別格, 制服, 商品, 好きな色, 定着, 店舗, 成立, 戦略, 戦術, 最大欠点, 歴史, 経営書籍, 製品, 語り直す, 邦訳
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
2月 12th, 2019 Posted 12:00 AM
ハイエンドブランドは、ディレクターの起用により
ブランド価値に影響します。
先般、ブランド、アート、ファッション関連の映画を何本か観ました。
といっても、「ながら見」です。
以前は得意技だった「ながら見」も、
論文書きでも相乗効果を出すことができない年齢となっています。
さて、その筆頭には、「ティファニーでの朝食を」が、
繰り返し使われていました。
ティファニーのブランドストーリーの映画で、
「デザイン」が常に使われていました。
これが明らかに「デザイン」の意味合いをファッション系で語られ、
それは、日本の戦後に
「デザインがファッションと同時に入ってきたこと」、
このことに、大きな影響があるのでは、という私の推測にあたります。
ティファニーブルー(PANTONE・1837)のボックスが、
特別の日の演出を手掛け、そのカラー戦略と根付いた文脈があります。
ブルーボックスに入ったティファニーのテーブルマナー本や、
永遠の愛を誓う美しいカッティングのリングや、
栄誉や名声を手にするトロフィーまでもが手掛けられています。
ティファニーのブランド アイコン、
ミューズとしてのオードリー・ヘップバーン、
「ティファニーでの朝食を」は、欧州でのシンデレラ物語に等しいのです。
なぜデザインというその原論を考えているのかというと、
「デコレーションとデザイン(仮称)」の著作を進めているからです。
最も、私にはティファニーボックスには縁がありませんでした。
Tags: PANTONE・1837, アート, オードリー・ヘップバーン, カッティング, カラー戦略, シンデレラ物語, テーブルマナー本, ティファニー, ティファニーでの朝食を, ティファニーブルー, ディレクター, デザイン, ながら見, ハイエンドブランド, ファッション, ファッション系, ブランド, ブランド アイコン, ブランドストーリー, ブランド価値, ボックス, ミューズ, 原論, 同時, 対談著作, 年齢, 影響, 意味合い, 戦後, 推測, 文脈, 映画, 永遠の愛, 相乗効果, 縁
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
2月 5th, 2019 Posted 3:50 PM
2月5日
川崎和男デザインのメガネにつきまして、
『Kazuo Kawasaki Fair』のご案内です。
● 日程:2019年2月9日(土)?17日(日)
● 場所:MASUNAGA1905青山店
(東京都港区北青山2-12-34)
● 内容:
・2019 SS New Collectionの先行販売
・MP-690の青山店限定モデルのフェア
・各種Kazuo Kawasakiフレームの展示
【初披露商品】
・MP-631 New Color
人気のリムレスに新カラー登場
ツートーン仕様です。
・MP-717-PI2、PK2
リムレスフレームに
アセテートフロントパーツ組み合わせ
・MP-690 LTD
フェア限定モデル
オプティカルフレーム仕様
フェア用オリジナルレンズシェイプ有り
ぜひ、店舗にてご確認くださいませ。
2月 3rd, 2019 Posted 1:27 PM
2月3日
福井県・タケフナイフビレッジでの
川崎和男のデザイン活動が福井新聞に掲載されました。
1982年から続いている越前打刃物の
産地における素材開発を含むモノづくり、
当時のやり取りも載っています。
10人の親方で始まった組合は、
今は9人になりましたが、
若手が20人以上育ってきています。
*関連ブログ*
「750年をタケフナイフビレッジで革新して30年」
1月 31st, 2019 Posted 6:25 PM
1月30日
30日に放送されました
「林修のニッポンドリル」にて、
川崎和男がデザインした商品が
映っておりました。
「レコード針のナガオカ」の商品は、
川崎がフリーになってすぐの頃、
約35年前にデザインしたモノで、
現在でも同じ形態、同じパッケージで、
販売され続けています。
*過去ブログ情報*
『ふるさと納税に私デザインのカートリッジを発見』