8月 8th, 2017 Posted 12:00 AM
08月08日 仏滅(丁卯)
「見識」と「認識」で、
決定したことが、
「知恵」であり、
それは
「胆識」結果である。
川崎和男の発想表現手法
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8月 6th, 2017 Posted 12:00 AM
08月06日 友引(乙丑)
見識と認識で
「自分の知らないことを知る」。
結果、
自分の行動、その限界、
限界を超えないという
「決定を下す」、
それが胆識だ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 川崎和男のデザイン金言, 決定, 知る, 結果, 胆識, 自分, 行動, 見識, 認識, 限界
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5月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
05月10日 赤口(丁酉)
妄想は確かに想像力結果、
しかし、
「非現実化」という認識力が
創造力の実現、
現実性へのデザインを決定。
川崎和男の発想表現手法
Tags: デザイン, 創造力, 妄想, 実現, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 決定, 現実性, 結果, 認識力, 非現実化
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4月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
正三角形は多角形の最小の形態言語です。
しかし、この形態言語は平面上では直角回転によって、
4つの配置しかありません。
形態言語という存在性は仏教的にはこの存在はありえないという認識があり、
正三角形の非在というより不在が問題視されてきました。
ところが、この非在性は不在性を、簡単にしかも正当に否定しました。
それは正三角形の中の正三角形4つと
正六角形の中の正三角形6つで解消されました。
したがって、正三角形の頂点a・b・cに四つの配置が決定されたと
私は考えてきました。
たとえば、aがbcを制御しているのです。
あるいはcとbがaに反応、適合、溶解などということがあり、
陰陽的にはこの二つの正三角形が6頂点を与えるのです。
意味性はわかるでしょうか?
さらに、bとcがaに統一され、
aがbとcを統一するのです。
あらためて仏教的いや密教的には、
「神・陰陽・統一」を象徴した要素だとおもいます。
金剛三乗・阿弥陀三尊・三位一体を、
要素配置としてこの図像を納得してきているのです。
もっと明確に断言しておきます。
仏教的には、正三角形は「存在」明らかなのです。
だから私はデザインにこの正三角形の配置に
陰陽=(事物・正悪・表裏・正反など)統一の手法を求めてきたのです。
正三角形という形態言語の形素は、
きわめて要素配置が四つということです。
正方形・正三角形・円は、要素の決定因だと考えます。
* 『四句分別にある明解な「的」は曖昧性を強化する』
* 『神仏像をもっと知っておきたいと考える』
* 「モノづくり・コトづくり=デザインの源流でもう一度メモ」
* 『日本人の根本的な倫理観、その原点を見つめ直す』
* 「グローバリズムは冒涜的な思潮だと思う」
Tags: 三位一体, 不在, 不在性, 事物, 仏教, 円, 制御, 反応, 図像, 多角形, 存在, 密教, 形態言語, 意味性, 手法, 最小, 正三角形, 正六角形, 正反, 正悪, 正方形, 決定, 溶解, 直角回転, 神, 統一, 表裏, 要素, 要素因, 要素配置, 適合, 配置, 金剛三乗, 阿弥陀三尊, 陰陽, 陰陽的, 非在, 非在性, 頂点
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4月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
04月11日 大安(戊辰)
おそらく経験と知識、
これらそれぞれの領が
経験の室
知識の室を決定するのです。
それは経験量と知識量だと
私は思っている。
川崎和男の発想表現手法
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2月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM
02月23日 先負(辛巳)
感覚では、五感があります。
視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚です。
視覚は、人間では一番遠く、
何光年も先の星が見えます。
私にとっては、
聴覚と触覚が、感性の決め手だと
決定しているのです。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 一番, 五感, 人間, 何光年, 先, 味覚, 川崎和男のデザイン金言, 感性, 感覚, 星, 決め手, 決定, 聴覚, 臭覚, 視覚, 触覚, 遠く
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1月 13th, 2017 Posted 12:00 AM
01月13日 先負(庚子)
想像力が全ての人にある、
これは思い込みである。
想像力が皆無であれば、
これは罪人である。
まして想像力の有無が
創造力を決定している。
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11月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
11月15日 先勝(辛丑)
想うことと思うこと、
想うとは、対象を定めて
思いを決定するこよ。
思うとは、
対象を定めずの
感性と感情が働くことか。
川崎和男の発想表現手法
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10月 8th, 2016 Posted 12:00 AM
10月8日 仏滅(癸亥)
「書く」ことが上手なら
達筆と呼びます。
ところが、
「絵が下手だな〜」という
この評価に
自分は「描く」ことが
不得意だと
自己決定してしまいます。
これが大問題です。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 上手, 下手, 不得意, 大問題, 川崎和男のデザイン金言, 描く, 書く, 決定, 絵, 自分, 達筆
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7月 24th, 2016 Posted 12:00 AM
7月24日 友引(丁未)
「創育」の基本は
私は決定している。
絵を描くことにつきる。
すなわち
スケッチである。
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