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Posts Tagged ‘デザイン’


12月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 24th, 2019  Posted 12:00 AM

12月24日 友引(乙未)

その美しさを設計し実現する
ことがデザインであると断言したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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12月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 22nd, 2019  Posted 12:00 AM

12月22日 赤口(癸巳)

必ずしも
用と美の融合や統合、
統一などで、
デザインを追い込みたくない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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『ビンチ村を三輪車で刻銘に描いていた』


   


     12月 21st, 2019  Posted 12:00 AM

500年前に、あたかも人工衛星からの写真かと思う、
そんな絵が、レオナルド・ダ・ビンチによって描かれていました。
これはビンチ村の上空から見えたと思う絵画です。
どうして、こんな絵が彼には描けたのでしょうか?
もともとというか、ダ・ビンチが絵を描いていた頃には、
彼はとても貧乏であり、やっとミラノで画家になりました。
兵器・軍器設計者として、彼の手稿には三輪車が発明されています。
当然、戦争では軍の地図帳でしかも上空から見えるMAPが重要です。
そのために、三輪車には例示として、ビンチ村の図がありました。
これこそ軍器としての発明、その実例として描かれていたのです。
人間も描き、その表情だけでなく、身体そして表層ではなく筋肉、
人体解剖図とそれへの探究心は留まりません。
しかも人間だけでなく布の質感や馬の筋肉や、
心臓の解剖には、動脈や静脈もありました。
500年経ってからコンピューター検証により、
あらためて彼の圧倒的な科学と芸術との融合が存在しました。
これこそ、学術へのアプローチの実証が確認されています。
だから、ダビンチの発明には、デザインがあるのです。


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12月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 18th, 2019  Posted 12:00 AM

12月18日 友引(己丑)

明言するなら、
私にとって、
用と美は、
デザイン上では大した意味性を持っていない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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12月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 7th, 2019  Posted 12:00 AM

12月7日 先負(戊寅)

私が、デザイン形態学を造形実例し、
解釈し、
かつデザインでの形態学の論理を
打ち立てようとするなら、
このクラマタの「Umbrella Stand」
になるだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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12月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 3rd, 2019  Posted 12:00 AM

12月3日 大安(甲戌)

形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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12月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 2nd, 2019  Posted 12:00 AM

12月2日 仏滅(癸酉)

デザインにとって、
デザイン造形の集約となる
形態=フォールムは、
常に機能と美しさが問題となっている。
これはデザインの最も核心であり、
本質的な課題・問題でもあるからだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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11月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 21st, 2019  Posted 12:00 AM

11月21日 仏滅(壬戌)

エコデザインという
storm of soundsは、
「点」に還元された
素材元素のデザイン的な取り扱い方である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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『気障と美とデザイン』


   


     11月 15th, 2019  Posted 12:00 AM

私はデザイナーであり、常に思っているのが「デザイン」と「美」です。
「真善美」の中で、私が選んだのは「美」でしたが、
気障に見えるかもしれませんが、毎日「美」をともかく見ているのです。
私が音楽か美術に進みたいと言った時に、
「あなたはそっちが向いている」と母が後押ししてくれました。
そして美大進学のお祝いに「気障に生きなさい」と
指輪とブレスレットを買ってくれました。
また、書もそれこそ一流の禅寺で、
高校時代に自分から申し出て特訓しました。
この書は空海の寄せ集められた「般若心経」です。
そして、なにかにつけて、この書を見ます。
日々様々な物事があり、汚れやわだかまりなど
純粋な美だけを追求できなくなりますから、
心を空っぽにしてこの書を見たり、読んだり、書くことで知恵を授かり、
「美」を感じ取れる私自身となり、デザイン活動に戻れます。
時々の再起動を要します。
ともかく、「美」とは何か形あるものでは無くて、
この書の思い、考えを巡らせます。
それが、「美」に向かってきたことを確信できます


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11月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 11th, 2019  Posted 12:00 AM

11月11日 赤口(壬子)

私30代の校章デザインが
40年間も使われている。
高年大学、
もう、すっかり、
私もその年代です。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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