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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


12月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 1st, 2022  Posted 12:00 AM

12月1日 赤口(戊子)

私が敢えて「Minuit」という作品を
事例として意図しているのは、
デザイン意図というデザイナーの内面、
精神的あるいは知的、
文学的、美学的な観念の世界観、
その反映がデザインとして結実していくことの
重大さを再認識しておきたいからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

11月30日 大安(丁亥)

作者の意図がどの程度まで
達成されているのかを
調査するには、
使用時や有用時ではない、
まさに使用されるための
「存在させてみる」という
ことにデザインの本質があると
考えることの方が正解だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

11月29日 仏滅(丙戌)

デザインの本質で考えるなら、
機能するモノの形態は、
使われているときではなく、
使われようとするための
存在感に他ならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

11月28日 先負(乙酉)

作品が持つ唯一の意図とは、
単一の効果、
全体を貫くひとつの意味、
ひとまとまりの主題である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 27th, 2022  Posted 12:00 AM

11月27日 友引(甲申)

最良の作家は、
自身が意図した以外の解釈を
許容しないように作品を構築する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

11月26日 先勝(癸未)

作品とその懐胎の行為の間の隔たりは、
絶対的なものである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 25th, 2022  Posted 12:00 AM

11月25日 赤口(壬午)

作品であるからには、
それは、
他ならぬその姿になった理由を内包している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 24th, 2022  Posted 12:00 AM

11月24日 大安(辛巳)

私が問題としたいのは、
デザイン意図と形態、
しかも事例はシステム化された
形態のデザインということの解釈である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 23rd, 2022  Posted 12:00 AM

11月23日 先負(庚辰)

私が問題としたいのは、
デザイン意図と形態、
しかも事例はシステム化された形態の
デザインということの解釈である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 22nd, 2022  Posted 12:00 AM

11月22日 友引(己卯)

デザイン意図とデザインされたモノは、
意図と作品の関係であり、
その作品が製品や商品であるという見方こそ、
デザイナーの職能責務を
明快にすると確信しているからに他ならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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