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Posts Tagged ‘デザイン’


2月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 18th, 2020  Posted 12:00 AM

2月18日 先勝(辛卯)

私が問題としたいのは、
デザイン意図と形態、
しかも事例はシステム化された形態の
デザインということの解釈である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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2月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 17th, 2020  Posted 12:00 AM

2月17日 赤口(庚寅)

デザイン意図とデザインされたモノは、
意図と作品の関係であり、
その作品が製品や商品であるという見方こそ、
デザイナーの職能責務を
明快にすると確信しているからに他ならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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2月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 16th, 2020  Posted 12:00 AM

2月16日 大安(己丑)

デザイン意図があってこそ、
デザインが社会的な存在価値に至る。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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2月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 15th, 2020  Posted 12:00 AM

2月15日 仏滅(戊子)

デザインの領域では、
デザインされたモノを「作品」
という価値観でとらえることにすら
意義を申し立てる同業者間の隔たりが
残存している。
私は、
残存しているという言い方で、
異議申し立て者を非難しているわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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2月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 11th, 2020  Posted 12:00 AM

2月11日 赤口(甲申)

意味論としてのデザイン

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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2月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 7th, 2020  Posted 12:00 AM

2月7日 友引(庚辰)

工業社会でのデザインも
情報社会でのデザインも、
デザインのために造形要素となる
修辞法は、「Sedia Seduta」のように、
誠実に、
素材・色彩・プロポーションを熟慮すれば、
デザインの本質は確実なモノの美しさを
引き出してくれると確信する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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2月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 6th, 2020  Posted 12:00 AM

2月6日 先勝(己卯)

すでにデザインは、
デザインする造形言語に、
メディアとなるモノのメッセージ化、
つまり、
情報デザインとしての修辞学を
デザインの手法にする時代に直面している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 20th, 2020  Posted 12:00 AM

1月20日 先勝(壬戌)

「誠実なデザイン」は、
「素直な善」としてのデザインの
職能を正当化できうる唯一の方法である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 17th, 2020  Posted 12:00 AM

1月17日 仏滅(己未)

人間工学や感性工学という
学理を超越する何かが
デザインには
必ず
あるということである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 14th, 2020  Posted 12:00 AM

1月14日 先勝(丙辰)

偏差としての身体や空間が
クラマタのデザインしたイスには
付属していると監察すべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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