12月13日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design
12月 13th, 2009 Posted 9:00 AM
Tags: インターフェース やさしさ, 思い込み 川崎和男のデザイン金言, 発想, 直結, 短絡的
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12月 13th, 2009 Posted 9:00 AM
Tags: インターフェース やさしさ, 思い込み 川崎和男のデザイン金言, 発想, 直結, 短絡的
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12月 12th, 2009 Posted 9:00 AM
12月12日 大安(辛卯)
インターフェースを考える際に
重要な
プライミング・イフェクト=先行の刺激は
後続する刺激への対応に影響する、
という本来のアプローチを知らないのだろう。
Tags: アプローチ 川崎和男のデザイン金言, インターフェース, インタラクティブ, プライミング・イフェクト, 人間 情報, 刺激, 発想, 短絡的
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11月 8th, 2009 Posted 8:10 AM
「100匹目の猿」現象を知っていますか。
私は、かなり真剣に信じていた時期があります。
しかしこれは、
ライアル・ワトソン のメタファー創作だったのです。
そして彼も、この釈明をしています。
それでも、私は「感覚的に」は、
ある種の「共時現象」という見方が可能かも知れない、
と今でも思っているのです。
理由は、簡単です。
デザインのためのアイディアは、
「共時性」がかなり起こりうることがあるものです。
特に、自分が発想していて実現が遅れた時など、
私は決して「真似などしていない」!
オリジナルだけど、先行したアイディアが出れば、
デザインを世に発表することはできません。
どうしてこのような話を持ち出したかというと、
ロシア・アバンギャルドの時代に、「共時的」に、
日本では、柳宗悦の「民芸運動」が
1926年から起こります。
ロシア・アバンギャルドと同時期です。
これは、まったく共時現象だと思うのです。
民芸が、民衆をめざしての創造活動であり、
ロシア・アバンギャルドも、
民衆のために、ナロード・ニキだったのです。
私は、
柳宗理(柳宗悦・長男)先生が恩師でしたので、
美大時代にその薫陶を受けています。
「美は、
ゲマインシャフトによってのみ創出される」
というのが、
デザイナー志望時にインプリンティングされています。
したがって、
ゲゼルシャフトではなくて、
なぜ、ゲマインシャフトなのか、ということは、
実は、レヴィ=ストロースの
「・・・完璧な仕事を完遂することが出来るのは、
田舎者と野蛮人である。・・・」に
連鎖していると思えてならないのです。
つまり、
ゲマインシャフトと資本主義との関係が、
どこかで通底しているという
問題意識に構造性があると直感しています。
Tags: 「資本主義からの逃走」, 100匹目の猿現象, アイディア, ゲゼルシャフト, ゲマインシャフト, ナロード・ニキ, ライアル・ワトソン, レヴィ=ストロース, ロシア・アバンギャルド, 共時性, 柳宗悦, 柳宗理, 民芸運動, 民衆, 発想, 資本主義
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11月 2nd, 2009 Posted 2:34 PM
11月2日 赤口(辛亥)
10月 24th, 2009 Posted 12:00 PM
10月24日 先負(壬寅)
Tags: ハウツー本, 川崎和男のデザイン金言, 発想
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10月 16th, 2009 Posted 11:13 AM
10月16日 大安(甲午)
Tags: 伝達, 川崎和男のデザイン金言, 発想, 表現
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10月 15th, 2009 Posted 7:00 AM
デザインにとって、
「概念」=コンセプトというのは、
発想の原点であり、
結果である評価としての終点です。
したがって、
「イデオロギー」という思考背景となる観念論、
イメージを「ことば」として認識、
すなわち印画紙である脳内に定着させる方法は、
きわめて重大です。
それは、「概念形態」として、
二つの構造系から成り立っています。
一つが、
「価値」、その体系化ができるかどうかです。
もう一つが、
「分析」という体系化ができるかということになります。
ところが、その観念=イメージに潜んでいる論理は、
「感覚」として把握されるものです。
見事に「概念形態」は、
「機能」を感覚に差し向けているのです。
必ず、その形態を感じることで、
理解する方向づけを迫ってきます。
それこそ「意識装置」で身繕いできている人間の存在性です。
それを確認できるのは、感覚であって思考ではありません。
その装置こそ、
自分が行動をしていくことの方向付けをさせられているのです。
しかもその「正当性」を納得できることにまでなります。
このように私は整理しています。
「資本主義」というイデオロギーの「概念形態」、
そこから感覚として自分の行動、
翻れば、社会や時代の方向付けと、
絶対的な納得という正当性、
それがあったということを明確に分別できるわけです。
Tags: 「資本主義からの逃走」, イデオロギー, 価値論, 分析, 感覚, 概念形態, 民主主義, 発想, 資本主義
Posted in 004「イデオロギー」, 資本主義から逃走せよ!
10月 4th, 2009 Posted 3:52 PM
10月04日 大安(壬午)
10月 3rd, 2009 Posted 4:12 PM
10月3日
BOSS(川崎和男)デザインの
GOLDEN TIMEです。
時針と分針は、
中心軸から解放されています。
浮かび上がって動く機構です。
アートウォッチのシリーズのために、
機構や文字盤、ベルト、
パッケージと制約がある中で、
さすがMy BOSSです。
文字盤の機構の
ベースとなる考え方は、名作HOLAです。
この考え方は「BOSSの発明!」です。
以降この考え方を、
採用されている時計はいくらもありますが。
モノマネでしょう。
10月 3rd, 2009 Posted 3:54 PM
10月03日 仏滅(辛巳)