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Posts Tagged ‘倉俣史朗のデザイン’


6月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 22nd, 2022  Posted 12:00 AM

6月22日 仏滅(丙午)

構造とは本来は、
多種な素材あるいは一種の素材でも、
寄せ集めてプラス化させる。
とすれば、
集中した造形に至ることは
当然である。
が、
この構造を消滅させることに、
アクリルを使用した。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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6月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 21st, 2022  Posted 12:00 AM

6月21日 先負(乙巳)

つまり、
引き出しのある家具は、
引き出しが主体だが、
その引き出しである機能性のための
構造であることを「消滅」
させてしまった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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6月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 20th, 2022  Posted 12:00 AM

6月20日 友引(甲辰)

クラマタは、
アクリルの分析を、
物性と物質のイメージで
果たした。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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6月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

6月19日 先勝(癸卯)

アクリルとクラマタは
明らかにパートナーであった。

こうした素材に出会ったことは、
デザイナー冥利だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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6月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

6月18日 赤口(壬寅)

物・もの・モノを
語るときには、必ずや、
物性・物質・物理という分科学性の
厳密性=エグザクトサイエンスを
デザインは語り切らなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 17th, 2022  Posted 12:00 AM

6月17日 大安(辛丑)

私は、
「素材」と「自分」を
結合させていくことを、
どこから手に入れるかは
デザイナーにとって
重大な問題だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 16th, 2022  Posted 12:00 AM

6月16日 仏滅(庚子)

私は、
クラマタの素材論、
それは物質論としてのアクリル、
物性学としてのアクリルを、
あくまでも、
デザイン意欲の対象として、
素材の質と性への制御として
とらえ直したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

6月15日 先負(己亥)

デザインの途中で、記憶が
「思いついたこと」を
浄化してくれるのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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6月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 14th, 2022  Posted 12:00 AM

6月14日 友引(戊戌)

「思い込んで、思い込んで」
考え抜いたこと、
つまり、
熟考を深めたアイデアの成就が
作品になったからといって、
モノの意味性が
語りきれるものではない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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6月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 13th, 2022  Posted 12:00 AM

6月13日 先勝(丁酉)

「思いついたこと」だけでは、
決して、
モノの意味性を語りきることは
できないと私は思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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