8月 2nd, 2020 Posted 1:06 AM
大学での学びは専門知識の習得と、実習や研究など
知の創造があり、社会への扉を開く人財を養成、育成しています。
やはり本格的な「研究」は、大学院からで、前期課程となる修士
でも足りず、後期の博士課程になってからでしょう。
例えば、芸術・デザインは、知の「創造」と「創出」だけがありますが、
これは医学や法学、経済などとは異なり、出口での資格制度がないので
あくまでその才能の可能性にかけて送り出しています。
大学は入学競争で、AからFのランク付けがあります。
私は総合大学で大学人だったので、芸術系に限らず
この大学のランク付けはとても気になります。
AからCまでが大学入学資格の学力基準を満たしていて
それ以降は高卒未満あるいは中学程度の学力です。
特に日本人は「少子化」ですが、D以下の大学がいっぱいあるのです。
今後は国立、公立が増えます。
私立ならDからFランクの大学はこれまでの大学ではありません。
大学を減らすことを論議しなければいけないでしょう。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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8月 1st, 2020 Posted 12:00 AM
8月1日 大安(丙子)
『分別としてのデザイン』
文明の経済効果が
世界をジレンマに落とし込み、
差別化のために翻弄されたデザインは、
文化の基盤を幻影で
追い求める知恵遅れの
職能になるだけでしかないだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: ジレンマ, デザイン, としてのデザイン, 世界, 分別, 基盤, 川崎和男のデザイン金言, 差別化, 幻影, 文化, 文明, 知恵遅れ, 経済効果, 翻弄, 職能, 落とし込み, 追い求める
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7月 31st, 2020 Posted 12:00 AM
7月31日 仏滅(乙亥)
『分別としてのデザイン』
ならば、
せめて「区別化」の手法から
「分別」の知性をデザインは育成し、
やがて文明の経済効果に
デザインユートピアへの
コンテクストを構築する、
この決意を明然とすべきだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: コンテクスト, デザイン, としてのデザイン, ユートピア, 分別, 区別化, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 文明, 明然, 構築, 決意, 知性, 経済効果, 育成
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7月 28th, 2020 Posted 12:00 AM
7月28日 先勝(壬申)
『分別としてのデザイン』
論議を省略して
結論を断言すれば、
製品企画、
商品化計画にデザインが寄り添うとき、
「差別化」なるコンセプトの提示を
臆面もなく繰り返すデザイナーは、
経済におもね、
演技すら忘れた
娼婦的存在にすぎないのである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: おもね, コンセプト, デザイナー, デザイン, としてのデザイン, 分別, 商品化計画, 娼婦的存在, 寄り添う, 川崎和男のデザイン金言, 差別化, 忘れた, 提示, 断言, 演技, 省略, 経済, 結論, 繰り返す, 臆面, 製品企画, 議論
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7月 27th, 2020 Posted 12:00 AM
7月27日 赤口(辛未)
『分別としてのデザイン』
「何がデザインか」という
陰影からホログラム的虚像を
シミュレートして、
実像としての「デザインとは何か」、
このモデリングを試作することが
出来るはずである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: シミュレート, デザイン, としてのデザイン, ホログラム的, モデリング, 何が, 出来る, 分別, 実像, 川崎和男のデザイン金言, 虚像, 試作, 陰影
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7月 26th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: シミュレート, デザイン, としてのデザイン, ホログラム的, モデリング, 何が, 出来る, 分別, 実像, 川崎和男のデザイン金言, 虚像, 試作, 陰影
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7月 24th, 2020 Posted 12:00 AM
7月24日 先負(戊辰)
『分別としてのデザイン』
さて、「デザインとは何か」、
この本体論から距離を置き、
デザインとは「いかにあるか」、
この現象論的踏査も、
デザインとは「いかにあるべきか」
という実践論で論議するとき、
次世代へのデザインはその輪郭を
照射することが出来るだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, としてのデザイン, 何, 分別, 実践論, 川崎和男のデザイン金言, 本体論, 次世代, 照射, 現象論, 論議, 距離, 踏査, 輪郭
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7月 15th, 2020 Posted 12:00 AM
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7月 14th, 2020 Posted 12:00 AM
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7月 13th, 2020 Posted 12:00 AM
7月13日 先負(丁巳)
『関数としてのデザイン』
インダストリアルデザインは
これまでのデザイン言語辞書を
再編纂、結果、職能名義の
変更をもって、
社会的存在性を再訴求する
段階にきている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: イ ンダストリアルデザイン, デザイン, 再編纂, 再訴求する, 変更, 存在性, 川崎和男のデザイン金言, 段階, 社会的, 結果, 職能名義, 言語, 辞書
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