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Posts Tagged ‘夢の形見に’


6月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 14th, 2012  Posted 2:43 PM

6月14日 丙午(仏滅)

クラマタの作品を芸術品ということが多いが、
これもそのひとつ。
いや芸術品だろうか。
この言説と読解には
厳重な注意が必要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 13th, 2012  Posted 2:40 PM

6月13日 乙巳(先負)

デザイナーは、
一本の蛍光灯という光源に対して、
均一に照らし出された「面」そのものが、
また、
光源になっているというのは、
時代の先駆けを、
デザインが、
デザイナーが提示して見せたわけである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 12th, 2012  Posted 9:30 AM

6月12日 甲辰(友引)

デザイナーは、
自己のイマジネーションのなかで、
素材はこうあらなければならない、
という思い込みは激しいものだ。

この激しさを有しない者は、
デザインに向かっては
ならないとさえいえる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 11th, 2012  Posted 2:06 PM

6月11日 癸卯(先勝)

棚板は
「圴一に光っていなければならない!」、
クラマタの希求する棚板一枚への思いは
一般にまでは届かないだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 3rd, 2012  Posted 9:30 AM

6月3日 乙未(大安)

デザイナー好みの判断と
「それがどうした」
という人々との間の
距離、隔たり、さらに隔絶

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 2nd, 2012  Posted 9:30 AM

6月2日 甲午(仏滅)

造形された形式

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 2nd, 2012  Posted 3:57 AM

6月1日 癸巳(先負)

明らかに1枚の布で、
ボールの光源が覆われているかたちに
「成っている」ことを
あかりとして見つめることができるわけだ。
この意味に近づきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 31st, 2012  Posted 9:30 AM

5月31日 壬辰(友引)

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちの
それこそアニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 30th, 2012  Posted 9:30 AM

5月30日 辛卯(先勝)

「つくる」という行為に対しての
デザインではなくて、
「成る」ということに対しての
デザインのあり方、
デザインのためのイメージが
必然になってきているのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 29th, 2012  Posted 12:23 PM

5月29日 庚寅(赤口)

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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