Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 20th, 2022 Posted 12:00 AM

9月20日大安(乙巳)

イスとテーブルがあるという日常風景は、
常套的な造形言語での本体で終わるはずだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: イス, テーブル, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 19th, 2022 Posted 12:00 AM

9月19日仏滅(甲辰)

手が動いている。
スケッチをしている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: スケッチ, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言
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9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 18th, 2022 Posted 12:00 AM

9月18日先負(癸卯)

それは直観を偶発的につかまえることが
できるかどうかということかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 直観川崎和男のデザイン金言
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9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 17th, 2022 Posted 12:00 AM

9月17日友引(壬寅)

観念で、日常感覚をベースに、
目新しいことば、奇抜なことばを
探し求めた方がいい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 観念川崎和男のデザイン金言
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9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 16th, 2022 Posted 12:00 AM

9月16日仏滅(壬申)

コンセプトとイメージとを
結合させていくには、
膨大な語録力が必要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: テーブル, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 椅子
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9月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 15th, 2022 Posted 12:00 AM

9月15日先負(辛未)

イス・テーブルという語録をことばから、
造形言語として文体化する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: テーブル, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 椅子
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9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 14th, 2022 Posted 12:00 AM

9月14日大安(己亥)

イス・テーブルという
実体や物体ではなくて、
概念化された椅子・テーブルという
抽象性だけでは、
存在感の消去は不可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: テーブル, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 椅子
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9月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 13th, 2022 Posted 12:00 AM

9月13日仏滅(戊戌)

目から何を委任されているか、
という問いかけがとても重要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: テーブル, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 椅子
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9月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 12th, 2022 Posted 8:00 PM

9月12日先負(丁酉)

クラマタのイス・テーブルには、
未体験の知覚、あるいは把握するという
慣れ親しんだ感覚を見事に
裏切ってくれる何かがあるのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: テーブル, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 椅子
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9月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 11th, 2022 Posted 12:00 AM

9月11日友引(丙申)

クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法

Tags: テーブル, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 椅子
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9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

イスとテーブルがあるという日常風景は、
常套的な造形言語での本体で終わるはずだ。

9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

手が動いている。
スケッチをしている。

9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

それは直観を偶発的につかまえることが
できるかどうかということかもしれない。

9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

観念で、日常感覚をベースに、
目新しいことば、奇抜なことばを
探し求めた方がいい。

9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

コンセプトとイメージとを
結合させていくには、
膨大な語録力が必要である。

9月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

イス・テーブルという語録をことばから、
造形言語として文体化する。

9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

イス・テーブルという
実体や物体ではなくて、
概念化された椅子・テーブルという
抽象性だけでは、
存在感の消去は不可能である。

9月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

目から何を委任されているか、
という問いかけがとても重要である。

9月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

クラマタのイス・テーブルには、
未体験の知覚、あるいは把握するという
慣れ親しんだ感覚を見事に
裏切ってくれる何かがあるのだ。

9月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。

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イスとテーブルがあるという日常風景は、 常套的な造形言語での本体で終わるはずだ。

手が動いている。 スケッチをしている。

それは直観を偶発的につかまえることが できるかどうかということかもしれない。

観念で、日常感覚をベースに、 目新しいことば、奇抜なことばを 探し求めた方がいい。

コンセプトとイメージとを 結合させていくには、 膨大な語録力が必要である。

イス・テーブルという語録をことばから、 造形言語として文体化する。

イス・テーブルという 実体や物体ではなくて、 概念化された椅子・テーブルという 抽象性だけでは、 存在感の消去は不可能である。

目から何を委任されているか、 という問いかけがとても重要である。

クラマタのイス・テーブルには、 未体験の知覚、あるいは把握するという 慣れ親しんだ感覚を見事に 裏切ってくれる何かがあるのだ。

クラマタの全作品といっても かまわないイスには、 構造ではなく構成だけという記述手法が、 彼の独自のデザイン手法になっている。

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イスとテーブルがあるという日常風景は、
常套的な造形言語での本体で終わるはずだ。

手が動いている。
スケッチをしている。

それは直観を偶発的につかまえることが
できるかどうかということかもしれない。

観念で、日常感覚をベースに、
目新しいことば、奇抜なことばを
探し求めた方がいい。

コンセプトとイメージとを
結合させていくには、
膨大な語録力が必要である。

イス・テーブルという語録をことばから、
造形言語として文体化する。

イス・テーブルという
実体や物体ではなくて、
概念化された椅子・テーブルという
抽象性だけでは、
存在感の消去は不可能である。

目から何を委任されているか、
という問いかけがとても重要である。

クラマタのイス・テーブルには、
未体験の知覚、あるいは把握するという
慣れ親しんだ感覚を見事に
裏切ってくれる何かがあるのだ。

クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。