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Posts Tagged ‘倉俣史朗のデザイン’


9月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

9月30日 先勝(丙戌)

エコデザインという
storm of soundsは、
「点」に還元された
素材元素のデザイン的な取り扱い方である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

9月29日 赤口(乙酉)

言い逃れ的なデザインと化す
エコデザインの悲しさを再確認してしまう。
エコデザインこそ、
ポストモダンデザインで
なければならないのではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

9月28日 大安(甲申)

ところが、こうしたリサイクル、
あるいは再生化された素材に
「静叔さ」
という美しさを見つけだすことは
不可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 27th, 2022  Posted 12:00 AM

9月27日 友引(壬子)

クラマタの「スターピース」は、
模造品からの開放を成し遂げ、さらに、
模倣を引き込むことで、いわば、
マイナス1かけるマイナス1イコールプラス1を
証明する形態を形体した素材で
発明するというデザインにまで到達させている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

9月26日 大安(辛亥)

「メンフィス」は、
淫欲的かつ流行的な
デザイン現象だったとしか
記憶していない。
それは、単なる形体と色彩を
機能主義や商業主義から
開放させたいというデザイナーの
欲情的な情動活動にしか
思えなかったからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 25th, 2022  Posted 12:00 AM

9月25日 仏滅(庚戌)

クラマタは、まさに、
この模造品素材を、
新素材化してしまった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2022  Posted 12:00 AM

9月24日 赤口(庚辰)

形体論としての点と
形態論としての点との関係は、
これまでほとんど
学際的に論述されてこなかった。
この論述が可能なのはデザインという
フィールドにおいてである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 23rd, 2022  Posted 12:00 AM

9月23日 大安(己卯)

数学的には、点には大きさがない、
よって、もちろん「形体」もない。
付け加えるならば、
「点という形体」
は数学的根拠であり、
「形体としての点」は、
芸術的根拠とことわり書きを
付け加えておくべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 22nd, 2022  Posted 12:00 AM

9月22日 仏滅(戊寅)

想像力による定義性とは、
点とは何かではなくて、
こうしたものが点である、
という論拠の説得性と考えたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 21st, 2022  Posted 12:00 AM

9月21日 赤口(丙午)

クラマタは、
純粋に描写的な文体として、
輪郭線を記述しただけ
だったのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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