10月 2nd, 2018 Posted 7:38 PM
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7月 9th, 2018 Posted 11:55 PM
7月9日
本日は
NPO法人建築思考プラットフォーム
関康子様がお越しになりました。
デザインアーカイブとして、
川崎の作品を残すべく、
ご協力いただけるとのことです。
関様がAXISにいらした時からの付き合い、
とのことで、懐かしい話に花が咲きました。
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7月 18th, 2014 Posted 10:19 PM
7月18日
AXIS 2014年8月号に
川崎の作品集「川崎和男Design」と
著作「倉俣史朗のデザイン」の
広告が掲載されました。
その他広告について
●出版ニュース6月中旬号
●福井新聞2014年6月11日(水)
●朝日新聞2014年6月17日(火)~6月19日(木)
●日経新聞2014年6月22日(日)
●産經新聞2014年6月27日(金)
●芸術新潮7月号
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7月 22nd, 2012 Posted 12:00 AM
埼玉県春日部市(クレヨンしんちゃんがいます)は、
桐箪笥の伝統工芸産地です。
当時から桐箪笥産業の収束が始まっていました。
現在もきっと厳しいかもしれません。とても気がかりです。
1980年代は現・埼玉県産業技術総合センターが中心になって、
「桐とデザイン」の再開発が14名のデザイナーに求められました。
私も講演や製品開発に参画しました。
その時の作品は二つありました。
まだ、アロマセラピーが知られていない頃でしたが、
桐箱の「アロマボックス」と「貯金箱」を提案しました。
なんだか、今、商品化できる気がしています。
実は、このようなプロジェクトのことは正直うろ覚えでしたが、
3年がかりで、当時の「伝統工芸産地とデザインの関係」を、
埼玉県産業技術総合センターのK部長がまとめられて、
出版直前の玉稿を読ませていただきました。
もう赤面するばかり、
30代の私の言動が本当に詳細にまとめられていました。
当時、私はタケフナイフビレッジを世に問いました。
場所はAXISビルの展示会場でした。
だから、K氏は、福井に私を訪ねてまで、
私の参加を求められたにもかかわらず、
どれほど私が過激に、
「伝統工芸とデザイン」を結びつけようとしていたのかも
本当によく記憶されておられました。
しかも、それはAXISのH氏が師匠だったことです。
私もこの当時のことはまとめておかなければと思っていただけに、
とても感動しました。
H氏は、80年代の伝統工芸産地とデザインの関係は、
タケフナイフビレッジを詳細にと示唆指導していただいたということです。
H氏にどれほど、
「デザインの作法」・「伝統工芸へのデザイン投入」を
徹底的に指導していただいたにもかかわらず、
ご無沙汰をしてしまっています。
早速にも、筆を取りたいと思っています。
会いに行くべきだと思っています。
Kさん、Hさん、改めて深く感謝します。
出版がとても楽しみです。
日本の「デザイン史」としても貴重な資料になると判断しています。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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8月 15th, 2011 Posted 10:52 PM
8月15日
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
が東芝時代からお世話になり、
デザイナーとして独立後も
ご支援いただいたオーナーから
倉俣史朗さんの一輪挿しを頂戴しました。
無垢のアクリルに浮かんでいる
ピンク色の中、一輪の花をさします。
著書『倉俣史朗のデザイン 夢の形見に』を
出版したというタイミングで
倉俣作品との出会いは
嬉しさこの上ないです。
この作品を取り扱うブランド「SPIRAL」は
田中一光さんのデザイン。
AXISビルにあったショップは、
ネットにて展開されています。
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