12月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
12月 19th, 2021 Posted 12:00 AM
目次を見る
4月 29th, 2021 Posted 12:00 AM
4月29日 友引(丁未)
はたして
ロシア・アバンギャルドの
夢は蘇るのか、
それとも、
抹殺または
自殺を強要された
アーティストや
デザイナーの亡霊が
怨念を引きずるのか。
Tags: アーティスト, デザイナー, ロシア・アバンギャルド, 亡霊, 夢, 始計としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 強要, 怨念, 抹殺, 自殺, 蘇る
Posted in APHORISM
5月 17th, 2019 Posted 12:00 AM
今や日本では「空飛ぶ自動車」に夢が無いのです。
いつまでも、ハイブリッドでも無ければ、水素でもありません。
「空を飛ぶカーデザイン」への進化が見えていません。
これはMITでの開発ですが、3000万という価格も明確になっています。
全く、滑走路が無い垂直であり、もはや次世代のカーデザインです。
それこそ、電気自動車ではなく、「空を飛ぶ」という夢が、
オリンピックに間に合うかという話です。
電気自動車を超えてしまう、それこそイノベーションであり、
法の整備なども日本だからこそもうすべきことです。
二つの理由があります。
ドローンタイプとオスプレイタイプでの開発が遅れていることです。
2014年にはトヨタは「空飛ぶ自動車」の特許済みですし、
政府としてもようやく動き出して経産省が
「空の移動革命に向けた官民協議会」を開き
ロードマップだけをを掲げています。
また自動車業界の若手有志プロジェクト
「Cartivator(カーティベーター)」が
「モビリティを通じて次代に夢を繋ぐ」ことを使命にしています。
そうでは無いのです。経産省でもありません。
ともかく、2023年の販売を目指し、2018年12月に無人での
野外試験飛行を成功させています。
「空飛ぶ自動車」のある未来は日本から、
「Design a Dream」夢の実現を待っています。
Tags: 3000万, Cartivator, Design a Dream, MIT, イノベーション, オスプレイタイプ, オリンピック, カーデザイン, トヨタ, ドローンタイプ, ハイブリッド, ロードマップ, 価格, 垂直, 夢, 官民協議会, 整備, 明確, 次世代, 次代, 水素, 法, 滑走路, 特許済み, 移動革命, 空を飛ぶ, 空飛ぶ自動車, 経産省, 自動車業界, 若手有志, 進化, 野外試験飛行, 電気自動車
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
4月 9th, 2019 Posted 12:00 AM
デザイナーだから、「はんだこて」は握らないと思っていました。
私の道具箱に、「なつかしい」と思える「はんだこて」があります。
中学時代は、1球のラジオをつくり、
5球ラジオはつくれませんでした。
美大時代には、卒業制作で制作したステレオは、
電子回路を友人に依頼し、プリアンプとパワーアンプを仕上げ、
実際の音はかなりの迫力の出来映えでした。
東芝では、エンジニアが物凄いスピードで
はんだごでの取り扱いを見ました。
それに惚れ込み、まだ、CPU-8Bit以前の、
プログラムプロセッサーを造ってもらいました。
阪大では、准教授が「皆んなに5000箇所をやらせる」と、
息巻いていました。
一度は絶対に、「真空管式パワーアンプを自分でやりたい」
そんな夢を今も持っています。
そして「はんだこて」の進化を見つめなおしています。
なんだかいっぱいやらないといけないと思っているのです。
*真空管式
Tags: 1球, 5000箇所, 5球, 8Bit, CPU, エンジニア, ステレオ, スピード, なつかしい, パワーアンプ, はんだこて, プリアンプ, プログラムプロセッサー, ラジオ, 中学時代, 依頼, 准教授, 出来映え, 制作, 卒業制作, 友人, 取り扱い, 夢, 息巻, 握らない, 物凄い, 真空管式, 美大時代, 見つめなおす, 迫力, 進化, 道具箱, 阪大, 電子回路, 音
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
2月 27th, 2019 Posted 12:00 AM
「文藝春秋」は、中学生になったときからの愛読者です。
伯父からこの本は読めるだろう、と勧められました。
伯父は、エンジニア=繊維関係ですが、いつもこの本がありました。
小学生時代には、角川書店の昭和文学全集(ふりがなあり)と、
平凡社の世界文学は全て読んでいました。
これは、祖父からお小遣いをもらえるということもあり
それを目当てに、全てを読み、読書、大好きになりました。
実家の倉庫には、まだこれらが置いてあり、
読み終わって祖父からお小遣いをもらった
本のタイトルの上には目印で○に大の印が書いてあります。
子ども時代の読書習慣から、私は小説家、作家が夢でした。
そして、いつも「芥川賞」への憧れがありました。
医学部に入って、作家との兼業という将来像に憧れながら、
医学部ではなく、美大へ、作家では無く、デザイナーになりました。
とは言え、東芝に入ってからも、自分の名前入りの原稿用紙を作り、
執筆をしていましたから、原稿がどこかにあるはずです。
デザイナーとして連載をかかえた時、
編集長から物書きは蔵書5000冊を突破して、
初めてそういった段階にのれると教えられました。
実はペンネームもあります。
今も、芥川賞はこの「文藝春秋」で欠かさず読むことができます。
70歳なれど、新たな肩書きを増やす夢をみています。
Tags: 5000冊, 70歳, エンジニア, お小遣い, タイトル, ふりがな, ペンネーム, 世界文学, 中学生, 伯父, 作家, 倉庫, 兼業, 医学部, 印, 原稿, 原稿用紙, 名前入り, 執筆, 夢, 大, 大好き, 子ども, 実家, 将来像, 小学生, 小説家, 平凡社, 愛読者, 憧れ, 文藝春秋, 昭和文学全集, 本, 東芝, 欠かさず, 段階, 物書き, 目印, 目当て, 祖父, 突破, 編集長, 繊維関係, 美大, 習慣, 肩書き, 芥川賞, 蔵書, 角川書店, 読書, 連載
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
6月 20th, 2018 Posted 12:00 AM
06月20日 大安(癸未)
それを怠ったならば、
未来永劫、絶対に権利は手に入らない。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」