4月 10th, 2016 Posted 12:00 AM
4月10日 赤口(壬戌)
発想とは夢物語り、
その作成ではない。
発想とは必ず「具体性」は要る。
「具現化」出来る方法論が堅固、
堅固な発想に夢が叶うことだ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 作成, 具体性, 具現化, 叶う, 堅固, 夢, 夢物語, 川崎和男のデザイン金言, 方法論, 発想
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4月 9th, 2016 Posted 12:00 AM
4月9日 大安(辛酉)
発想には「儲ける」という
お金欲望や
儲け話が入っていたら、
発想は必ず失敗する。
儲けるというのは、
発想しているモノ・コトに
「信頼」と「信用」が
発想者にあるかないかである
川崎和男の発想表現手法
Tags: お金, コト, モノ, 信用, 信頼, 儲ける, 儲け話, 失敗, 川崎和男のデザイン金言, 欲望, 発想, 発想者
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4月 8th, 2016 Posted 12:00 AM
4月8日 仏滅(庚申)
発想するための情報には
新旧が必ずある。
そして、
最新情報を発想の元にすること、
これは無視するに限る。
最新情報はすべて役立たない。
むしろ、
最新情報を「温故知新」として
伝統的脈絡で十二分に検討された
その情報こそ、発想の基盤だ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 伝統的, 基盤, 川崎和男のデザイン金言, 情報, 新旧, 最新, 検討, 温故知新, 無視, 発想, 脈絡
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4月 7th, 2016 Posted 12:00 AM
4月7日 先負(己未)
発想には礼節が要る。
礼儀ある節度性が
発想を裏付けていなければいけない。
それは
容姿端麗なる礼節である。
川崎和男の発想表現手法
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4月 6th, 2016 Posted 12:00 AM
4月6日 赤口(戊午)
発想には必ず、
「確約」が必要である。
確実に約束出来る内容と効果。
つまり、
約束を果たせる人格性が
不可欠ということだ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 不可欠, 人格, 内容, 効果, 川崎和男のデザイン金言, 必要, 発想, 確実, 確約, 約束
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4月 5th, 2016 Posted 12:00 AM
4月5日 大安(丁巳)
努力と懸命には差異がある。
努力しても発想は不可能である。
努力とは才能が無いからのことであり、
努力は決して報われない。
比して
懸命さは才能があるから
懸命な発想しか残らない。
川崎和男の発想表現手法
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4月 3rd, 2016 Posted 12:00 AM
4月3日 先負(乙卯)
発想・表現・伝達によって、
「創発」
「創成」
「創出」
することはが、デザインである。
川崎和男の発想表現手法
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4月 2nd, 2016 Posted 12:00 AM
4月2日 友引(甲寅)
発想は、
まず、人間として人格として
「気づき」に丁寧でなければ、
脳亡しであるから、
無理、無謀である。
川崎和男の発想表現手法
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3月 6th, 2016 Posted 12:00 AM
「KK塾」は親友であり同僚、そして今や医学系研究科長の
澤教授にお願いしました。
おそらく、
TV医療ドラマでは有名な心筋の再生医療を知る機会だったはずです。
心臓移植では国際的な権威ですがそれこそ阪大の心臓外科医どころか
緊急医療医としても
医学界では相当の人間生死の現場で経験を持つ医師です。
ところが、
世界でそれも日本の最も慎重し過ぎる薬事法を
「ハートシート」適用させた教授です。
「ハートシート」は患者自身の腿の筋肉を培養して、
細胞シートを心筋シートにして患者の心臓に張り込むことで、
心臓移植どころか、心臓を再生させてきました。
この実績は
日本の薬事法を薬剤でもなく医療機器でもなく細胞シートを
日本の国内法に適用させてしまいました。
これは特に米国を刺激し、
今では世界中からメディカルツーリズムとして
阪大病院にての手術を可能にしています。
澤教授は、心臓外科医だけではなく、無論次世代の医師養成だけではなく、
大阪を中心とした「街づくり」の中心人物になっています。
私自身、私の心臓から身体は阪大にすべてを任せています。
工学研究科から私のミッションである「コンシリエンスデザイン講座」も
今では医学系研究科にて、医学・看護学・保健学、そしてその周辺から、
まだ発表待ちの医療機器、その動物実験、医療環境デザイナーなどは、
すでに、「コンセプトからのイノベーション」ではなく、
「ラインからのアライアンスイニシアティブ」として
やがて公表されることになることを狙っています。
「コンシリエンスデザイン」対「レジリエンスデザイン」は
まさにデザインの本質である発想は「コンセプト」からは逸脱しています。
「lineによってmagic balletなgigがgood vibes」になること。
「デザイン思考」がイノベーションを生み出すと勘違いしている
現代日本を変えます。
「コンシリエンスデザイン」だからこそ、
その実例を看医工学で実際例を紹介講演してもらいました。
生老病死をAIによるゲノムからの再生医療は
医療環境を超えて
新たな街づくりに向かっていることを知って貰ったと確信しています。
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1月 26th, 2016 Posted 12:00 AM
1月26日 仏滅(丁未)
無事故・無修理・無修繕、
これこそ、
完全無欠のモノづくり。
その発想は
「想定外」など、
決してあってはならない、
想像力知見の極地。
川崎和男の発想表現手法
Tags: モノづくり, 完全無欠, 想像力, 想定外, 極地, 無事故, 無修理, 無修繕, 発想, 知見
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