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Posts Tagged ‘倉俣史朗のデザイン’


11月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

11月19日 大安(丙子)

意匠に対して、
作者であるデザイナーにとっては、
意匠の意図とは、
デザイナーの表現意欲でありかつ
社会的な提示理由であったわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン/a>


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11月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

11月18日 仏滅(乙亥)

法理論や法的言説の述語である
「意図」は、
訴訟や政治的な重要さに
直結した用語として、
概念を引き出すということに
注視しておかなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 17th, 2022  Posted 12:00 AM

11月17日 先負(甲戌)

デザイナー、アーティスト、作家にとって、
作品タイトルは、
表現意図を明快にし、
作品の存在、
あるいは観念やコンセプトをことばで、
それも一言で表示する制度になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン/a>


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11月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 16th, 2022  Posted 12:00 AM

11月16日 友引(癸酉)

意味論としてのデザイン

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

11月15日 先勝(壬申)

工業社会でのデザインも
情報社会でのデザインも、
デザインのために造形要素となる
修辞法は、「Sedia Seduta」のように、
誠実に、
素材・色彩・プロポーションを熟慮すれば、
デザインの本質は確実なモノの美しさを
引き出してくれると確信する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 14th, 2022  Posted 12:00 AM

11月14日 赤口(辛未)

すでにデザインは、
デザインする造形言語に、
メディアとなるモノのメッセージ化、
つまり、
情報デザインとしての修辞学を
デザインの手法にする時代に直面している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 13th, 2022  Posted 12:00 AM

11月13日 大安(庚午)

とりわけ、
デザイン造形された形態が
メッセージを
訴求しなければならないとするなら、
デザイナーは、
自らの文体を構築していく手法や文彩化のための
デザイン造形の修辞学が
必要になってきているということだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 12th, 2022  Posted 12:00 AM

11月12日 仏滅(己巳)

メディアとしての造形言語か、

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 11th, 2022  Posted 12:00 AM

11月11日 先負(戊辰)

オブジェクトとしての造形言語か、

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 10th, 2022  Posted 12:00 AM

11月10日 友引(丁卯)

造形された形態が、
何らかの偏差を見る者、
使う者に対して、
そのモノがオブジェクトであるのか
メディアになるのかは、
デザイナーにとっては、
これからの大きな課題である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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