5月 5th, 2012 Posted 10:00 AM
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5月 3rd, 2012 Posted 12:55 PM
5月3日 先負(甲子)
義務とはいったいどんなものか。
それは、人それぞれが置かれた環境、
職業によって異なってくるだろう。
自分に対する義務が
どんなものかじっくり考えていけば、
やがて、やらなけれ ばならない自分の
「 使命 」ということが見えてくる。
まさしく、プレゼンテーションは
そのうちの大切な一つである。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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4月 14th, 2012 Posted 10:00 AM
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4月 13th, 2012 Posted 11:50 PM
4月13日 先勝(甲辰)
その人が自身の視点で見つめ、
思いついたアイディアは、
内面にその人固有の
「わがまま」が宿ってこそ、
思い込んで実現できると思う。
そしてそのようなプレゼンテーションは、
聞くものの心を
間違いなく捉えて離さないだろう。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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4月 12th, 2012 Posted 12:25 PM
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4月 1st, 2012 Posted 10:00 AM
4月1日 先勝(壬辰)
僕はよく、
プレゼンテーションは「闘い」だと口にする。
その意図しているところは、
「プレゼンテーションをするにあたり、
まずは自分と闘うべきである」
ということである。
ともかく、喧嘩相手は自分自身なのだ。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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3月 31st, 2012 Posted 10:00 AM
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3月 29th, 2012 Posted 11:50 PM
3月29日 仏滅(己丑)
レスリングや陸上など、
こうした「きょうそう」に
プロとして立ち向かっている
アスリートたちに聞いてみると、
一人残らず全員から、
「試合をするときは
いつも自分と戦っている」
という言葉が返ってくるのである。
これはプレゼンテーションにも通じる。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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3月 19th, 2012 Posted 11:59 PM
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3月 11th, 2012 Posted 12:00 AM
私の生涯において、交通被災で車椅子生活はまさに想定外でした。
しかし、東日本大震災と福島原発事故は今なお私を打ちのめしています。
10ヶ月間、私はひたすら「復興計画デザイン案」を書いてきました。
そして、自分が障害者になった以上に
これほどの「哀しみと悲しみ」に対峙したことはありませんでした。
とてつもないほどの記録を読みました。
とてもデザインという職能では、
この復興に立ち向かえないと何度も思い知らされてきました。
1000年に一度というなら、
その事を体験せざるをえなかった自分の生涯に位置づけること、
それが「行学」としての
デザイナーの生き様だと自分に言い聞かせてきました。
当初から、私は「真手」=までいという東北地方の言葉を
タイトルにしようと思いました。
ふるさとでデザイン実務をした者ゆえの発想だったと思います。
政府を信じない、大企業を信じない、
学者を信じない、東京流発想を信じない、
これは現代地方の奈辺意識だと確信しています。
地方でデザイン活動をしてきたからこそ、
東京からの発想を持ち込んだところで、
特に、被災地の信頼は受けられるはずがないと思っています。
そしてここに掲げたデザイン計画は
「壮大」でなければならないと考えてきました。
これが資金的にも技術的にも可能ならしめる組織・企業はどこかと考え、
自分なりの選択で持ち込んでプレゼンテーションをしてきました。
このブログタイトル「までい」とは、
真摯に、地道に、真剣に、誠実に、という東北の言葉です。
私自身、残された時間、体力はすでに視界に入ってきました。
技術的可能性を持って、いよいよ現地に入って、
「制度設計案」のプレゼンテーションをする段階になりました。
私自身の「真手」さで、このプロジェクトの実現に、
一人のデザイナーとして向かう決心と覚悟です。
これから、この計画の実現への
困難さや可能になったことをここで記録していきます。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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