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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


10月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 25th, 2019  Posted 12:00 AM

10月25日 大安(乙未)

論語があり、
唐詩選があります。
これが、なんとなく、
今でも好きです。


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10月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 24th, 2019  Posted 12:00 AM

10月24日 仏滅(甲午)

国際的な「画家」は、
日本的では、
数少ないのです。
グラフィックデザイナーから、
サイトウマコトは、
もはや国際的になっている。


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10月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 23rd, 2019  Posted 12:00 AM

10月23日 先負(癸巳)

クラマタの「スターピース」は、
模造品からの開放を成し遂げ、さらに、
模倣を引き込むことで、いわば、
マイナス1かけるマイナス1イコールプラス1を
証明する形態を形体した素材で
発明するというデザインにまで到達させている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 22nd, 2019  Posted 12:00 AM

10月22日 友引(壬辰)

「メンフィス」は、
淫欲的かつ流行的な
デザイン現象だったとしか
記憶していない。
それは、単なる形体と色彩を
機能主義や商業主義から
開放させたいというデザイナーの
欲情的な情動活動にしか
思えなかったからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 21st, 2019  Posted 12:00 AM

10月21日 先勝(辛卯)

クラマタは、まさに、
この模造品素材を、
新素材化してしまった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 20th, 2019  Posted 12:00 AM

10月20日 赤口(庚寅)

形体論としての点と
形態論としての点との関係は、
これまでほとんど
学際的に論述されてこなかった。
この論述が可能なのはデザインという
フィールドにおいてである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 19th, 2019  Posted 12:00 AM

10月19日 大安(己丑)

数学的には、点には大きさがない、
よって、もちろん「形体」もない。
付け加えるならば、
「点という形体」
は数学的根拠であり、
「形体としての点」は、
芸術的根拠とことわり書きを
付け加えておくべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 18th, 2019  Posted 12:00 AM

10月18日 仏滅(戊子)

想像力による定義性とは、
点とは何かではなくて、
こうしたものが点である、
という論拠の説得性と考えたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 17th, 2019  Posted 12:00 AM

10月17日 先負(丁亥)

クラマタは、
純粋に描写的な文体として、
輪郭線を記述しただけ
だったのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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10月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 16th, 2019  Posted 12:00 AM

10月16日 友引(丙戌)

イスとテーブルがあるという日常風景は、
常套的な造形言語での本体で終わるはずだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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