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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


1月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 23rd, 2020  Posted 12:00 AM

1月23日 仏滅(乙丑)

現在、
プロダクトデザインが
単なる表皮的な意味での
価値観で消費され、
さらに廃棄されてしまうのは、
デザイン意図の社会的な意義や意味性が
希薄になっているからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 22nd, 2020  Posted 12:00 AM

1月22日 先負(甲子)

なぜ、北斎の版画が、
黄金率なのだろうか。
彼の版画はジャーナルであった。


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1月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 21st, 2020  Posted 12:00 AM

1月21日 友引(癸亥)

危険であるのは、
無意識なままにモノを日常化させるときに、
メディアであるモノが、
オブジェクトであるモノなのかは、
人とモノの関係での重要な案件に
なってきていることを知っておくべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 20th, 2020  Posted 12:00 AM

1月20日 先勝(壬戌)

「誠実なデザイン」は、
「素直な善」としてのデザインの
職能を正当化できうる唯一の方法である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 19th, 2020  Posted 12:00 AM

1月19日 赤口(辛酉)

クラマタのすべてのイスを検証することで、
ひょっとすれば、
椅子の設計論のためのデザイン工学が
見つけ出せるかもしれないが、
私は、
椅子という文体の構文法を
クラマタから学び取りたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 18th, 2020  Posted 12:00 AM

1月18日 大安(庚申)

ボキャブラリー性とは、
デザイン造形での
素材やその加工や製造手法が
常に
革新的なアイデアを膨大にしていく作業である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 17th, 2020  Posted 12:00 AM

1月17日 仏滅(己未)

人間工学や感性工学という
学理を超越する何かが
デザインには
必ず
あるということである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 16th, 2020  Posted 12:00 AM

1月16日 先負(戊午)

4K,8Kから、
私は6Kで16Kに成るとき、
「自動車」は変わっていくと、
私の想像力は、変わるでしょう。


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1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2020  Posted 12:00 AM

1月15日 友引(丁巳)

クラマタのイスでは、
造形の関数的な仮定はまったく
見つけ出すことは不可能である。
私にとって、
クラマタのイスすべてが魅力的であるのは、
この関数が見当たらないことである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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1月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 14th, 2020  Posted 12:00 AM

1月14日 先勝(丙辰)

偏差としての身体や空間が
クラマタのデザインしたイスには
付属していると監察すべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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