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Posts Tagged ‘デザイン’


10月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 5th, 2022  Posted 12:00 AM

10月5日 赤口(辛卯)

デザインにとって、
デザイン造形の集約となる
形態=フォールムは、
常に機能と美しさが問題となっている。
これはデザインの最も核心であり、
本質的な課題・問題でもあるからだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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8月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 9th, 2022  Posted 12:00 AM

8月9日 赤口(甲午)

デザインとアートとの
ANDとORの集合論的な整理が
つくかもしれない。
私にはこの想いが、
本書には常に念頭にある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 8th, 2022  Posted 12:00 AM

8月8日 大安(癸巳)

デザインとアートの関係は、
クラマタの作品を語り尽くし、
議論の蓄積のなかでひょっとすると
見つけだせるかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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7月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

7月28日 大安(壬午)

私は、
あえて禁欲的デザインにはそんな悲劇など
宿るはずがないと確信している。
それは、
クラマタのモンドリアンへのオマージュで
十分に身体的で感覚的な
経験が可能であるということだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

7月26日 先負(庚辰)

デザインの本質の純粋性は、
デザイン史に刷り込まれてきた
造形の遺伝子であろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 22nd, 2022  Posted 12:00 AM

7月22日 大安(丙子)

単純化すること、
簡素化すること、
簡潔化することは、
モノの形の存在感よりも
使用する人間の自由さを
拡大していくことにつながる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 21st, 2022  Posted 12:00 AM

7月21日 仏滅(乙亥)

加飾性を可能な限り廃止していく姿勢は、
禁欲的であることにはつながらない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 20th, 2022  Posted 12:00 AM

7月20日 先負(甲戌)

クラマタの
モンドリアンへのオマージュの家具は、
その扉の開け具合によって、
絵画の平面性をいわば破壊してしまった。

モンドリアンカラーの平面的な短形の色彩は、
扉の開閉で、色彩は変化してしまう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

7月19日 友引(癸酉)

デザインは時代的な、特に経済的な潮流と常に
共時性を持っているが、
デザイナー個人のなかでは、
まさしくデザイン史は
デザイナーの遺伝子のごとく、
それぞれのデザイナーの造形に大きく影響を
及ぼしているものだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

7月18日 先勝(壬申)

デザインが応用美術や建築から
どのように自己進化してきたかは
興味の尽きない
デザインの自己確認・アイデンティティの
追求につながっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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