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Posts Tagged ‘デザイン’


9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2011  Posted 9:30 AM

9月24日 壬午(仏滅)

「美しいデザインがデザインの本質である」
ということは自明のことだ。

『デザインの極道論』うつくしい


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9月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 23rd, 2011  Posted 9:30 AM

9月23日 辛巳(先負)

個人の主観性の本質は、
人それぞれの感性と
その人なりの精神性である。

それを制限したり、
廃絶する権利は誰にもあるはずがない。
まして、感激や感動を妨げてはならない。
それを認められる志が感謝である。

『デザインの極道論』うつくしい


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9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2011  Posted 10:00 AM

9月19日 大安(丁丑)

デザインは、
あくまでも外観的な印象を感覚として
受け止めることができる。

しかし、
その外観を内側から構造化している
デザインの思考は、
印象でも感覚でも、
認識性には行き着かないものである。

『デザインという先手』触手


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9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 18th, 2011  Posted 10:00 AM

9月18日 仏滅(丙子)

これからのデザインの対象を
現状の産業界の構造に
押し込めたくないと思っている。

なぜなら、
企業そのものが相当に
変革をしなければならないはずだが、
企業存続の限界に接しない限り、
その認識は低いままだからだ。

『デザインという先手』触手


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9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 17th, 2011  Posted 10:00 AM

9月17日 先負(乙亥)

「なぜデザインして創る」
ということで、時代を読み取り、
創る内容を決定していく。
すると、
自ずと時代に沿った内容が
とんでもない形式を
思い浮かばせてくれる。

『デザインという先手』掌


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9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 16th, 2011  Posted 11:40 AM

9月16日 友引(甲戌)

大きな疑問に包まれたまま、
社会に出なくてはならなかった。
そして、
いまも抱えている
プロジェクト一つ一つに
「なぜ、これをデザインするのか」
ということである。

『デザインという先手』掌


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9月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 15th, 2011  Posted 11:05 PM

9月15日 先勝(癸酉)

私自身も大学を卒業するときに、
四年間に渡って
デザインを学んだはずだったが、
大きな不安にとりつかれたことを
今でもはっきりと覚えている。

『デザインという先手』掌


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9月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 11th, 2011  Posted 9:30 AM

9月11 日 己巳(先負)

まずは自分が使いたいから、
絶対にいまいましくないモノを
設計して作って世に出す。

『デザインの極道論』いまいましい


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9月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 10th, 2011  Posted 9:30 AM

9月10 日 戊辰(友引)

いうなれば私は、どこかで
いまいましさの感情が
過巻いている人間である。
特に、モノに関しては、
いまいましいモノを見ると、
自分でデザインしたくなる。

『デザインの極道論』いまいましい


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9月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 4th, 2011  Posted 10:00 AM

9月4日 友引(壬戌)

デザインもアートも、
時代とともにその表現の内容を
添わせていくものだ、
と思っている。

『デザインという先手』掌


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