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1月7日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     1月 7th, 2010  Posted 6:00 AM

1月7日 先負(丁巳)

ことばとかたちの関係に、
考案すること、思考すること、
その結果を 
「見て分かる=I see」形式や形態や姿勢、
そして容姿として表すことが、
論理を超越して
私達の生活意識には必要だと考える。

『プラトンのオルゴール』
統合化していくデザインの意味


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『Design Language for Description Algorithm』   「K-Wavelet」


   


     12月 12th, 2009  Posted 6:19 PM

● 時代は、さざ波のように、あるいは心に表面張力があるような感覚があってほしい。
091211k_wavelet1b
●「きもち」への表面張力波は、「意識」への重力とのバランスになる。
● Fluctusのある「存在感」という造形言語
091211k_wavelet2d


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『Design Language for Description Algorithm
  「K-Wavelet」


   


     12月 12th, 2009  Posted 6:19 PM

● 時代は、さざ波のように、あるいは心に表面張力があるような感覚があってほしい。
091211k_wavelet1b
●「きもち」への表面張力波は、「意識」への重力とのバランスになる。
● Fluctusのある「存在感」という造形言語
091211k_wavelet2d


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11月1日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     11月 1st, 2009  Posted 10:30 PM

11月1日 大安(庚戌)

能書きとは、本来、効能書きのことである。
「かたち」の効能は「かたち」のデータを
書き並べることではなく、
むしろ新しい文体で「かたち」の意義性を
物語ることで、人間に迫るモノの存在と
その関係を歴然と説得させることであろう。

『デジタルなパサージュ』「ことば」と「かたち」


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