kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘モノ’


2月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

2月16日 大安(乙未)

『基層としてのデザイン』

モノの語りかけを
アフォーダンスと定義づけるに、
西洋の文化は2000年を要した。

artificial heart:川崎和男展


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2月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 15th, 2021  Posted 12:00 AM

2月15日 仏滅(甲午)

『基層としてのデザイン』

とりわけ、
記憶、思い出、追憶に
寄り添うモノの
色あせない形態の創出は、
生命、人生、
いわば生と死への
尊厳への畏敬として
切り出される
かたちのイメージから
もたらされるのではないか
と想像する。

artificial heart:川崎和男展


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2月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

2月14日 先負(癸巳)

『基層としてのデザイン』

モノのデザイン、
その骨格に基層となるべき
量子構造を仕組んでいく
手続きと具体化は、
基層としてのデザイン、
というテーマになるだろう。

artificial heart:川崎和男展


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2月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 13th, 2021  Posted 12:00 AM

2月13日 友引(壬辰)

『基層としてのデザイン』

さらには、
モノと人間との強い相互作用が、
この基層を
かたちづけるとするなら、
そのモノに施された何が
人間に語りかけ、
何がその関係を
編年化させることになるのか。

artificial heart:川崎和男展


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1月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

1月16日 先負(甲子)

『反戦としてのデザイン』

そしてそのモノを選別し、
受け取った立場には
納得のパリティがある。

artificial heart:川崎和男展


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1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2021  Posted 12:00 AM

1月15日 友引(癸亥)

『反戦としてのデザイン』

モノを
提示してみせる立場には、
その役割りに
思い込めたパリティがある。

artificial heart:川崎和男展


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1月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 11th, 2021  Posted 12:00 AM

1月11日 友引(己未)

『修景としてのデザイン』

そして、
修景としてのデザインは、
当然、
美しいモノの造形を
意図したものでなければ
ならない。

artificial heart:川崎和男展


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1月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 7th, 2021  Posted 12:00 AM

1月7日 仏滅(乙卯)

『修景としてのデザイン』

そこで、
光景的には
モノの効用に罪状を挟まず、
風景的には、
経済の横暴を阻止することで
破壊的状況の消去をめざし、
情感をよりふくらませる
情景的しつらえを
当然としなければならない。

artificial heart:川崎和男展


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1月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 5th, 2021  Posted 12:00 AM

1月5日 友引(癸丑)

『修景としてのデザイン』

現代のモノの体系の景観は、
光景的には
モノの及ぼす功罪を際立たせ、
風景的には
経済の横暴が地球環境までを
破壊的状況に追い込んでいる。

artificial heart:川崎和男展


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1月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 4th, 2021  Posted 12:00 AM

1月4日 先勝(壬子)

『修景としてのデザイン』

さらに
修景化のための
モノのあり方を提示する手法を
ひとまずデザインとするなら、
修景化は
何が
前提でなければならないだろうか。

artificial heart:川崎和男展


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