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Archive for 1月, 2023


1月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 21st, 2023  Posted 12:00 AM

1月21日 大安(己卯)

黙して義務を果たそうとする人には、
その人の欲望にはいつでも制御回路が働き、
静謐な欲望がホワイトホールを配置する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』18 アイ・ポイントからのミス・ブランチ


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1月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 20th, 2023  Posted 12:00 AM

1月20日 仏滅(戊寅)

権利の主張を強化するには、
とめどない欲望が渦を巻く。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』18 アイ・ポイントからのミス・ブランチ


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1月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 19th, 2023  Posted 12:00 AM

1月19日 先負(丁丑)

アイ・ポイントからのミス・ブランチ

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』18 アイ・ポイントからのミス・ブランチ


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1月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 18th, 2023  Posted 12:00 AM

1月18日 友引(丙子)

結局、
デザイナーには、
モノという分子あるいは音素が
音を発していることを、
聞き分ける能力が必要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 17th, 2023  Posted 12:00 AM

1月17日 先勝(乙亥)

「How High the Moon」のリズム感が、
「How High the Moon」のイスを
取り囲んでいるのではない。
このイスが「How High the Moon」を
演奏しているわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 16th, 2023  Posted 12:00 AM

1月16日 赤口(甲戌)

現代の家具に最も欠落しているのは、
存在性のモチーフの造形、
その消化である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2023  Posted 12:00 AM

1月15日 大安(癸酉)

音楽がすなわち家具としての
正確を持っていることを。
現代、アンビエントということばで
ネットワーク環境を語り始めている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 14th, 2023  Posted 12:00 AM

1月14日 仏滅(壬申)

現代、
どうしてインテリアの
新作デザインといわれるモノで、
つまらないモノが膨大に
なってしまったのだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 13th, 2023  Posted 12:00 AM

1月13日 先負(辛未)

題名が洒落ていようが、
その題名を充足される
モノという存在感は生まれてこない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 12th, 2023  Posted 12:00 AM

1月12日 友引(庚午)

論理で造形は生み出せるかもしれないが、
ほとんどは、
単なるコスモス的な形態化に
行き着いてしまい、
感動を与えるモノには
決して具現化されないものである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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