staffblog 2月3日
2月 3rd, 2019 Posted 1:27 PM
2月3日
福井県・タケフナイフビレッジでの
川崎和男のデザイン活動が福井新聞に掲載されました。
1982年から続いている越前打刃物の
産地における素材開発を含むモノづくり、
当時のやり取りも載っています。
10人の親方で始まった組合は、
今は9人になりましたが、
若手が20人以上育ってきています。
*関連ブログ*
「750年をタケフナイフビレッジで革新して30年」
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2月 3rd, 2019 Posted 1:27 PM
2月3日
福井県・タケフナイフビレッジでの
川崎和男のデザイン活動が福井新聞に掲載されました。
1982年から続いている越前打刃物の
産地における素材開発を含むモノづくり、
当時のやり取りも載っています。
10人の親方で始まった組合は、
今は9人になりましたが、
若手が20人以上育ってきています。
*関連ブログ*
「750年をタケフナイフビレッジで革新して30年」
2月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM
私が車イスになったとき、一番哀しかったのは、
「スキーができなくなる」という現実でした。
3歳からスキーを履いていました。
東芝時代も毎年、雪山で滑っていました。
その頃、ジャン・クロード・キリーのサイン入りの板が、
確か、石川町にあったスポーツ店にあって粘りに粘り4度は通いました。
「分かった、分かった、」とご主人が根負けしてくれて、
3、4本だけのサイン入り板の貴重な1本を、手にしていました。
K2とフィッシャーズを、履き替えて、使っていました。
だから、いつもこの二組を持って、
スキー場から剣岳の長治郎を滑っていました。
福井県の雪は重いのです。
軽井沢や北海道で、出会った雪が見事に軽くてびっくりしました。
その頃は、奥志賀で回転競技を懸命にやっていました。
福井で育ったことで、スキーが、一番好きでした。
*歩けた私
Tags: 3歳, サイン, ジャン・クロード・キリー, スキー, スポーツ店, 東芝, 板, 現実, 石川町, 粘り, 車イス, 雪山
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
2月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM
2月3日 仏滅(辛未)
Tags: 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM
2月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM
2月2日 先負(庚午)
Tags: 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM
2月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM
音響を楽しむには、「音場」と「音像」があります。
「音像」ばかりでの、いわゆるステレオ感だけでは
無いんだということをフランスの音響雑誌で知って衝撃を受けた私は、
美大の卒業制作でそれを作品として具現化しました。
音像とは、ステレオで演奏者が
丁度ど真ん中にいて再生音を表現するでした。
音場は、部屋のどこにいても、最適な演奏が楽しめることです。
私の音像は、JBL4343で確実に確かめています。
そしてB&OのBeolab5は、コンピュータで、
部屋の広さや家具の配置、視聴各者も測定し、
ステレオ感ではない新しい音響が楽しめることです。
この「音場」と「音像」を目一杯楽しむために、
周辺へ音漏れなき環境にもなっています。
さて、私の卒業制作この無指向性スピーカーは
有名な先生から酷評されました。
何にも知らない、この人にはセンスが無い、と
若く生意気な私は意にも介さずでした。
実は音場づくりにはコンピュータ=デジタルが必要です。
Tags: B&O, BeoLab5, JBL4343, コンピュータ, ステレオ感, センス, デジタル, フランス, 再生音, 家具, 広さ, 最適, 有名, 測定, 演奏者, 無指向性, 環境, 生意気, 衝撃, 視聴各者, 部屋, 酷評, 音像, 音場, 音場づくり, 音響, 音響雑誌
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
2月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
小松誠は最高のクラフトの陶芸家です。
陶芸という技能を入れて、
この発想にたどり着くことがスゴイの一言です。
どういう訳か、NewYorkのMoMAに行くと彼の作品を観ます。
展示作品はもちろん入れ替えられるのですが、
行く度に出会う確率が高いです。
最近では、彼のモノまね商品が出ています。
モノまねには腹がたちます、
これは彼の作品ではないか、と叫びたくなります。
発想、表現、そしてモノの伝達を、
彼の造形を通してその陶芸作品は
ただ存在しているだけで表しています。
同じデザイン界にいて、一目も二目も置いています。
そして、私の生活空間にも彼の作品は存在しています。
彼から貰ったりの花器、
自分で買ったお皿やコーヒーカップと集まりました。
その存在での伝達は、
卓上に置かれたモノからも受け取ることができます。
発想は意図を表し、しかも存在は内容だということです。
彼の作品はそれを成し遂げる、クラフトデザインです。
Tags: MoMA, NewYork, クラフト, コーヒーカップ, モノまね, 伝達, 作品, 内容, 卓上, 小松誠, 展示, 意図, 生活空間, 発想, 確立, 花器, 表現, 陶芸
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
2月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
2月1日 友引(己巳)
Tags: 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM