7月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 8th, 2013 Posted 12:44 AM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言, 日本, 社会状況
Posted in APHORISM
目次を見る
7月 8th, 2013 Posted 12:44 AM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言, 日本, 社会状況
Posted in APHORISM
7月 8th, 2013 Posted 12:00 AM
阪大でのMAKERS SUMMITで「3D-PRINTING」をいただきました。
「3D-PRINTING」の現在は、このイベントのセッションにおいて、
国内では要の人たちが参加していただきました。
光造形がわが国に入ってくる前から、
最近の過ちを是正する肝心要の人たちが集まりました。
彼らが阪大・吹田キャンパスに集まってもらえたことは、
これで欧米に正しい方向を日本が先導可能だと私は決心しました。
この日に間に合うように、私はiPhoneケースでをいただきました。
しかもケータイには、「印鑑と呼び笛」を危機対策には不可欠と、
言い続けてきたこともあり、背面が鎖状で、
側面にも工夫され名前入りのケースです。
このケースはTOKYO MAKERSの人によって、
それも、この「技術」が無ければ造れないケースです。
同時に、登壇者の石黒教授も、ブレスレットをもらって、
日本ならではの「3D-PRINTING」方法を知ってもらいました。
石黒教授は、「アンドロイドロボット」では、
私と同じようにNewsweek誌が選ぶ「尊敬される日本人」の一人です。
また、昨年は二人で忘年会をし、新年会もしました。
私はラピッドプロトタイピング初期からこの実務を見てきました。
それだけに、米国ブームでの出版された元の書籍から、
大きな間違いを発見しています。
その僅かをこのイベントでは紹介しましたが、
すでに、いくつかのプロジェクトを開始しています。
もちろん、このイベントではその他のキーマンとも話ができました。
私が気づいていることは、確実に欧米は知りません。
「3D-PRINTING」以前に私はトポロジー思考を「空間論」として、
その実例を追いかけてきましたからこそ考えついています。
それは、素材と機器そのものをデザイン設計するつもりです。
たかだか、ブレスレットとケースかも知れませんが、
米国流とは全く異なる手法を日本が、阪大が提示じていきます。
各セッションでは会場からも質問をいただきました。
ある質問に対して、石黒教授の応答は見事でした。
「哲学です。」という答でした。
私自身、プラトンが迷いに迷って正解を決定するのは、
「どう考えてみても、この答が美しい」と言い残したことです。
私はデザイナーという職能の根本は「美しい」ということ。
これだけを確信して生きてきました。
Tags: 3D Printing, iPhoneケース, Makers Summit, NEWSWEEK誌, TOKYO MAKERS, アンドロイドロボット, キーマン, ケータイ, デザイナー, デザイン設計, トポロジー思考, プラトン, ブレスレット, プロジェクト, ラピッドプロトタイピング, 会場, 側面, 元の書籍, 光造形, 出版, 初期, 印鑑, 危機対策, 吹田キャンパス, 呼び笛, 哲学, 国内, 実例, 実務, 尊敬される日本人, 忘年会, 応答, 技術, 新年会, 日本, 根本, 機器, 欧米, 正しい方向, 正解, 決定, 登壇者, 石黒教授, 確信, 空間論, 答, 米国ブーム, 米国流, 素材, 美しい, 職能, 背面, 見事, 質問, 造形システム, 鎖状, 間違い, 阪大
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
7月 7th, 2013 Posted 9:30 AM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM
7月 7th, 2013 Posted 12:57 AM
阪大出身のデザインエンジニア・八木啓太君の誘いから、
関西で最初のセッションイベントを開催しました。
当初、主催者側にも阪大の吹田キャンパスは、
集客が困難だからと伝えましたが、
すでに阪大学生たちは準備に入っていました。
かねてより、米国からのこのブームや、
わが国でも大きな誤謬を感じていた私は、このブログでも、
連続して光造形の系譜を書いてきました。
私だけでなく、阪大の河田教授、石黒教授も参画をしていただき、
主催者の要件を飲み込みながら、
私の研究室が影になって集客や会場運営などに励んでくれました。
懇親会が終了になって、石黒教授は帰られましたが、
河田教授、そして、呼びかけ人の八木君や運営学生たちと、
集合写真を撮りました。
私は、限度ある時間だったので、
大急ぎで講演とセッションに加わりました。
これから、次第に「阪大から」の3D-PRINTINGを正確に、
「日本戦略」を発信していきます。
Tags: 3D Printing, Makers Summit, セッションイベント, ブーム, ブログ, わが国, 会場運営, 光造形, 吹田キャンパス, 懇親会, 日本戦略, 河田教授, 石黒教授, 研究室, 米国, 系譜, 講演, 関西, 阪大出身, 阪大学生, 集合写真, 集客
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
7月 6th, 2013 Posted 10:31 PM
7月16日
Makers Summit @大阪大学
にて講演とパネルディスカッションを行った
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
Makers Summit カンファレンスは
モノづくりベンチャー ×
インターネットにより
新しい産業革命の世界を切り拓く」ことを
コンセプトにしています。
3D PRINTERを中心とする
モノづくりについて
聞かせていただきました。
モノづくりベンチャー、大企業、
アカデミック、学生さんなど
多様な分野の方々に
ご参加いただきました。
ありがとうございました。
3D Printerで作った
名前入りのお土産です。
確実に進化を続けています。
イベントの後は久しぶりに集まった
卒業生との時間も持つことができました、
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
でした。
Tags: Makers Summit, staffblog
Posted in Staff
7月 6th, 2013 Posted 9:30 AM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM
7月 6th, 2013 Posted 12:00 AM
本日、阪大で「3D-PRINTING」の講演会をします。
私は阪大出身の若手エンジニアリングデザイナーから依頼。
阪大出身者であり、「次世代を開花する」職能は応援します。
そして、ほとんど大疑問だった「3D-PRINTING」ですから、
光造形・ラピッドプロトタイピングから3Dを始めた私には、
「MAKERS」を読んだときに実務経験無しを全否定してました。
案の上、米国での大統領の表明から大流行には真偽不確でした。
そのまま日本もこのブームにこそ、
いわゆるベンチャー企業はこれだという風潮が起こりました。
家庭用・業務用・工業用・研究用が全てを包含したブームゆえ、
とうとう、わが国の大企業が「金型まで可能ゆえ云々」とは、
これは日本の知性の浅薄さを露呈してしまうと直感しました。
まず、ベンチャーと言って進歩した企業は限定されています。
しかも、国内の大企業、その経営者にデザイン理念がありません。
だからこそ、ベンチャーに期待をかけますから、
「誤解が蓄積」すればするほど、
いわゆる「3D-PRINTINGのイノベーション」情報は錯乱します。
そこで、阪大では3人の教授たちは「教示の姿勢」で、
このイベントを引き受けた次第です。
まず、断っておきます。
私が大学人になって掲げてきた三つの革命は当たっています。
●光重合革命
●遺伝子革命
●電磁波革命
この全てが「3D-PRINTING」に適合しています。
だから、「3D-PRINTING」の時代は必ず来るでしょう。
だからといって、
3D-PRINTERはインクジェット方式だけではありません。
大事なことは私が光造形システムで試行してきたことの欠落です。
それは、「何を進化させるか」です。
あたかも、これまでの進化ではなくて突然変異を起こすことです。
本日、私は専門家チームも来阪してもらいました。
「3D-PRINTING」の技術とデザインは阪大が中核になります。
Tags: 3D, 3D Printing, MAKERS, イノベーション, インクジェット方式, エンジニアリングデザイナー, デザイン, デザイン理念, ブーム, ベンチャー, ベンチャー企業, ラピッドプロトタイピング, 主導, 光造形, 光造形システム, 光重合革命, 大企業, 大統領, 実務経験, 家庭用, 専門家チーム, 工業用, 日本, 業務用, 次世代, 浅薄, 直感, 知性, 研究用, 突然変異, 米国, 経営者, 職能, 蓄積, 誤解, 講演会, 進化, 遺伝子革命, 金型, 開花, 阪大, 阪大出身者, 電磁波革命, 露呈, 風潮
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
7月 5th, 2013 Posted 9:30 AM
Tags: 善, 川崎和男のデザイン金言, 義, 言語道断
Posted in APHORISM
7月 5th, 2013 Posted 12:00 AM
「まだそんなに拘っているの」と、ワイフに言われます。
が、常にスケッチと毛筆タッチの書き比べは生きがいです。
だから、いつでも新製品には徹底的に評価記事を読み、
購入を決定して、これは薦められるというモノを発見しています。
したがって、今回、日本文具大賞で応募されたモノでは、
単なる「導電ゴム使用でペン軸だけ」のモノは、
審査会でも痛烈に批判をしておきました。
私は、このペンにはやがては鉛筆から消えるボールペンまでの、
必ずや日本の知恵が反映されるものと期待しています。
私にとっては、実はもう慣れきったモノもありますが、
最近は、明確に静電気付加コントロールまでに進化を評価します。
アプリケーションは、
「SketchBook Pro」と「Zen Brush」で確かめています。
ところが、この二つには、筆先の大きさ限定が同一ですから、
このタッチ差では、どれを選んでも個人差があるだけでしょう。
だから、せめて導電ブラッシュがほとんど筆と同じを望みます。
私自身は、iPadとiPad miniの両方を使い分けていますが、
このペン類を使うのは、iPadでの描画=スケッチです。
このどれが最適であるかは、人それぞれの個人差がありますから、
あえて、これが優れているという言及はしません。
ペン軸は、万年筆なみか、英国の絵筆ぐらいのモノを望みます。
しかし、あえて問題を呈するなら、「静電気コントロール」です。
これは、私がキーパッドデザインで、
「触覚フィードバック」でのタッチ感覚を試してきただけに、
電池、USBから電源供給、それとも静電確保のこの三種です。
これだけに発想が閉じ込められていますが、
ひょっとすると、静電コントロールが、
このペンの革新を決定するのではないだろうかと思っています。
正直、私はスケッチと書道としては、
この中の三本が優れていると報告しておきます。
一度、またApple銀座で、使いこなしを紹介とも思っています。
ただ、私の世代としては、どうしてもこの種のペンにこそ、
新たな未来があると思っていますが、
それこそ、「矢立」の良さを改めて認めてしまいます。
Tags: Apple銀座, iPad, iPad mini, SketchBook-Pro, Zen Brush, アプリケーション, キーパッドデザイン, コントロール, スケッチ, ブラッシュペン, ペン, ボールペン, ワイフ, 万年筆, 導電ゴム, 導電ブラッシュ, 描画, 新製品, 日本, 日本文具大賞, 毛筆タッチ, 発想, 知恵, 筆, 筆記具, 英国, 評価記事, 静電気, 静電気コントロール, 革新
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
7月 4th, 2013 Posted 7:09 PM
Tags: 善, 川崎和男のデザイン金言, 義, 言語道断
Posted in APHORISM