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Archive for 2月, 2013


2月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 15th, 2013  Posted 9:30 AM

2月15日 壬子(赤口)

反面で「哲学的」に
モノの形態を変革しようとしても、
制度としのデザインにおいては、
変革されたデザインを求める者は
決して大衆ではなかった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』20 永遠の眠りのために


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2月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 14th, 2013  Posted 9:30 AM

2月14日 辛亥(大安)

近代、
あるいは近代デザインは、
「政治的」には、
生産と消費の図式において、
いつでも産業、商業的な政治力に
支配され続けてきた。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』20 永遠の眠りのために


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2月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 13th, 2013  Posted 4:59 PM

2月13日 庚戌(仏滅)

デザイナーは、
モノの形態に「哲学的」でありたいと欲する。
ただし、
それは、ほんのわずかな一部のデザイナーに
すぎないとも考えられる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』20 永遠の眠りのために


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2月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 12th, 2013  Posted 4:57 PM

2月12日 己酉(先負)

デザインする対象は、
その形態が「制度的」に
落ち着くことが求められる。
それは「政治的デザイン」といっていい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』20 永遠の眠りのために


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2月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 11th, 2013  Posted 4:51 PM

2月11日 戊申(友引)

永遠の眠りのために

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』20 永遠の眠りのために


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2月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 10th, 2013  Posted 4:50 PM

2月10日 丁未(先勝)

おそらく、
クラマタにとっての薔薇のシンボルは、
「生」であったはずだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ


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2月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 9th, 2013  Posted 4:46 PM

2月9日 丙午(仏滅)

デザインの本質には、
「生」と「死」をつないでいる
私たちのアイデンティティが、
モノとの関係で明確化される力がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ


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2月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 9th, 2013  Posted 4:44 PM

2月8日 乙巳(先負)

クラマタの作品、あるいは造形という手法は、
常に、
彼が何らかの象徴性を潜ませる手法は、
この作品が、
彼の「結論的な手法」として
提示されてしまったのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ


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2月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 7th, 2013  Posted 4:39 PM

2月7日 甲辰(友引)

いわゆる世界の名作椅子には、
何らかの象徴性あるいはシンボル性が
内在しているから、
内在化させられる実在性が
生まれてくるわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ


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2月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 6th, 2013  Posted 4:37 PM

2月6日 癸卯(先勝)

椅子の座るという機能性を
超越した存在性は、
このシンボルとしての価値が必然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ


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